2017年6月3日土曜日

わざわざ食べに来る甲斐のある一杯。30年来の付き合い位ではまだまだ若造の大井町「中華そば 永楽」

いつでも来れると思いながら、なかなか来れないお店があるものです。
ここも、そんなお店。
大井町東小路飲食店街にある中華そば 永楽
土曜日の今日は、ランチタイムではなく夕方17時前の訪問。
ちょうどオフピークなのか、行列はありません。
妻と息子の三人で暖簾をくぐります。


2年ぶりの店内は、昔と変わらない雰囲気でホッとします。
初めてこの店を訪れたのはおよそ30年前、幼いころ大井町で育った妻に連れられて。
その妻は昨年無くなった義父に連れられて通ったと言います。


ハンドルキーパーは息子に任せて、妻とビール。
もちろん瓶しかありませんが、それが良いのです。


餃子を注文。


なんとも懐かしい昭和な餃子です。


ラーメンが出てきました。
シンプルなビジュアル。
昭和20年代の創業と聞きますが、それ以来半世紀以上このスタイル。


具材は茹でモヤシ、チャーシュー、固茹で玉子。


スープが黒く見えるのは、濃口醤油のスープだからというだけではなく、丼一面を覆う焦がしネギの色。


麺は平打ちのたまご麺。
このスタイルは渋谷の喜楽と同じ。
あちらもやはり同時期の創業ですが、当時はこのスタイルが人気だったのでしょうか。


一気に啜ります。
やっぱり美味しい。


ここで、追加の餃子も到着。


茹でモヤシとも絡めて。


昨今は半熟の味玉が定番のラーメン界にあって、愚直なまでの固茹で。
これはこれで、このラーメンには合うのです。


スープを飲みつつラーメンを啜ります。
今度いつ来るかわからないので、しっかりと味わって。


満腹です。
ごちそうさま。


カウンターには80代と思われる男性二人が、何十年ぶりに来たと大きな声で懐かしんでいます。
30年前から通っている私など、この店では若造なのでしょう。


店を出ると入口には行列が出来ていました。
今日はいいタイミングで訪れました。

永楽 そば店ラーメン / 大井町駅鮫洲駅青物横丁駅
 
夜総合点★★★☆☆ 3.5





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