2017年12月25日月曜日

霞が関の貴重なロメスパ「焼きスパゲッチ ミスターハングリー」。気が付けば8年ぶりの訪問で牛すじハヤシ焼きスパゲッチ

過去ログを調べると最後の訪問が2009年となっているので、実に8年ぶりとなります。
ロメスパはジャポネリトル小岩井に行くので、虎ノ門のオフィスからほど近いとはいえ、なかなか足が向きませんでした。
今日は一人メシだったので、思い立って行ってみることにしました。
13時15分前ですが、オオバコ店はまだ行列。
霞が関はランチスポットが人口に比して少ないので混雑します。
私の事務所のある虎ノ門とは目と鼻の先ながら、大きく異なるランチ事情。


今時デフォルト大盛のスパゲティが500円。
ロメスパの王者ジャポネもタジタジの価格設定です。
「極太麺にからみつく、火とバターと醤油の香ばしさ。」
という強烈なキャッチコピーが、霞が関の大食いサラリーマンの心を鷲掴み。


7、8分待って店内に案内されました。
軽快なフットワークのホール係のお姉さんが、間髪を入れずお水とキャベツのピクルスをサーブし、注文を尋ねます。
極限まで回転率を上げようと努力する従業員の見事な技。


定番のレギュラーメニューにしようかと思っていましたが、週替わりの牛すじハヤシ焼きスパゲッチに興味を惹かれ、注文。


厨房は相当混み合っているのか、10分近く待ちました。


大盛にしようか迷ったのですが、これで十分です。


牛すじ、しめじ、マッシュルームをハヤシソースで炒めたもの。
もちろんバターもたっぷり入っているはずです。


パルメザンチーズを振って。


極太麺は脂の粘りで重たさを感じます。
そのまま頬張れば、なんともB級なロメスパの旨味が口の中に広がります。
一気に寄り切りました。


食べ終わると13時を回っていましたが、まだ行列は絶えません。
事務所が虎ノ門にあって良かったと、つくづく実感しました。




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