肉バルなので、ガッツリ食べるためにランチを早めにしました。
同僚たちを誘って、西新橋の割烹男鹿へ。
ここは、同じビルの二階にある酒処はづきと並んでハードルの高い二大昭和割烹と私が勝手に呼んでいます。
12時10分前でしたが、我々でちょうど満席。
その直後に来たお客さんは断られていました。
私はさんま焼き定食を注文。
カウンター越しに、ワンオペの女将から手渡しされる器。
最初にお浸し。
続いて具沢山の豚汁。
さんまは見越しで焼いているので、待つことはありません。
ご飯。
これがランチの全貌。
家庭で食べるようなお袋の味です。
豚汁は野菜もたっぷり入って身体にも優しい。
さんまの身をほぐします。
もちろんオン・ザ・ライスで。
さんまはもちろん腹回りが旨い。
卓上にはご飯のお供が充実のラインナップ。
塩鮭フレーク。
昆布の佃煮と海苔の佃煮。
昭和世代の私には嬉しい限り。
我々が食べている間も続々とお客さんが顔を覗かせます。
ひと組だけ運よくお客さんが出るタイミングに合ったので入店できましたが、なかなか難度の高いお店です。
お袋の味の料理もさることながら、女将の優しい接客もバリューあり。
最近益々人気が出てきて、入店のハードルが一段と高くなった気がします。
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