2018年3月10日土曜日

三泊四日香港B級グルメ旅① 灣仔の「永華麺家」。香港一食目となるレイトランチは人気の海老雲呑麺で幸先の良いスタート

今日から三泊四日で香港旅行。
妻と三男の三人でB級グルメを食べ尽くす企画です。
もちろん食費だけでなく旅費もローコストでLCCをチョイス。


朝早くに成田空港を出発し、香港国際空港に到着。
20年ぶりの香港は、ゲートウエイも様変わり。


日本で申し込んでおいたMTRのチケットをピックアップして市内行きの高速鉄道に乗車します。


綺麗で乗り心地も快適な列車は、30分とかからずに香港駅まで連れて来てくれます。


無料巡回シャトルバスで灣仔のホテルに到着。


チェックインを済ませて行動開始です。


ホテルの目の前のHennessy Rd.を東へ歩きます。


ワンブロック先にある永華麺家(Wing Wah Noodle Shop)


入口脇が厨房という、香港の食堂ではよくあるスタイル。


出国に時間がかかり、お店に入ったのは16時近かったのですが、ほぼ満席。
昼ご飯でも晩ご飯でもない時間ですが、ローカルの皆さんは食事を楽しんでいます。


麺家といいながら、メニューは豊富で日本で言う大衆食堂的ラインナップ。


卓上には各種調味料。


大根の漬物も。


ここは海老雲呑麺(鮮蝦雲呑麵)が名物。
もちろん全員それをオーダーしました。


細くてゴムのような食感が特徴の香港麺。


具を入れてから麺とスープを入れるのは、日本とは逆のスタイル。
箸を入れてひっくり返すと底から海老雲呑が出てきます。


早速麺を啜ります。
この独特の食感が私は好き。


雲呑も食べてみます。


中には小海老が丸ごと入っています。
プリプリで、海老の風味もダイレクトに感じます。


クリアな清湯(シャンタンスープ)は、いかにも中華らしい。


注文したカイラン(芥藍)
オイスターソースがかかった香港食堂の定番です。


麺にのせて。
これは相性が良い。


中盤に卓上の辣油で味変。


丼は小ぶりですが、具も多く、麺もみっしりなので、結構お腹が膨れます。


なんとか完食完飲。


お会計はHKD162。
香港一食目から美味しい麺が食べられて、幸先の良い旅の始まりとなりました。





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昼総合点★★★☆☆ 3.4

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