今朝ツイッターをチェックすると、お気に入りの煮干しラーメン店中華ソバ 篤々の店主が
「検食したら裏ニボが恐ろしく旨い。なので書いてみました」
とメニューボードの写真がアップされていました。
そこには
「濃い煮干しスープです。自分で言うのもアレですが恐ろしく旨いです」
と書かれています。
そんなに恐ろしく旨いなら、食べない訳にはいきません。
妻と長男にそのツイッターを見せ、皆慌てて支度をして家を出ました。
11時開店の前にお店に着いて、名前を書くためです。
お店に着いたのは開店5分前。
11時開店の前にお店に着いて、名前を書くためです。
お店に着いたのは開店5分前。
順番は、人数的にギリギリ一回転目に間に合わない所でしたが、まだ全員揃っていないお客さんがいたので、繰り上がり当選して一回転目に入ることが出来ました。
今日の「裏ニボ」は背黒、ウルメ節、イカ節、日高昆布から取られています。
その裏ニボの食券を三枚購入して、テーブル席へ。
もちろん私は煮玉子トッピングで、平打ち麺に麺変え。息子はあえ玉追加です。
一回転目とはいえ、最終組での入店でしたので、出てくるまで15分ほど待ちましたが、その待ち遠しい時間も楽しい。
ようやく出て来た裏ニボは見た目はいつもと同じ感じ。
ようやく出て来た裏ニボは見た目はいつもと同じ感じ。
赤タマネギ、貝割れ、レアチャーシューの彩りが美しい。
まずは、グレーがかった濃褐色のスープをひと口。
「お、これは!」
裏ニボは、良い意味でも悪い意味でも、煮干しの全てが凝縮されたスープ。
昨日食べた定番の煮干しソバのように洗練されたクリアで深みのあるスープとは異なり、素材の味がダイレクトに伝わる粗削りな味。
しかし、今日のこれは、今まで食べた裏ニボとは異なり、煮干し特有のエグみや苦みが控えめで、旨味が前面に出ています。
しかし、今日のこれは、今まで食べた裏ニボとは異なり、煮干し特有のエグみや苦みが控えめで、旨味が前面に出ています。
なんなら、クリアな深みすら感じるから不思議です。
麵は変更してもらった手揉み平打ち麺。
濃厚な煮干しスープとの絡みも良好です。
レアチャーシューは、スープの熱で色が変わる前に一枚食べます。
チャーシューの下に隠れていた、生タマネギも絡めて麺を啜ります。
中盤、煮玉子に着手。
今日は片手で割ることが出来ました。
残しておいたもう一枚のレアチャーシューは、あえて中盤に熱が通って食味食感が変わったところで食べるのが私の流儀。
最後は山椒を振って、一気に寄り切りました。
息子がオーダーした追加のあえ玉を少し分けてもらい、残ったスープに入れてフィニッシュ。
最後に少し残ったスープには、柚子酢を入れて完飲です。
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