かれこれ30年近い付き合いになるHN先輩が先月ご卒業。
「節目だから、ご卒業の会をやりましょうか?」
という発起人のIS君の話にのっかりました。
という発起人のIS君の話にのっかりました。
TK君も加えて幹事団を構成。
日程ありきなので最初は少人数で考えていたのですが、やはり人気者のHN先輩を送る会だからなのか、それとも単に昔の仲間と集まって騒ぎたいだけの同窓会気分なのかはさて置き、ピンポイントにも関わらず、20名近いメンバーが集まりました。
HN先輩には4人の飲み会、と伝えておきながら、新橋の「てっぺい」には約束の時間よりも前に既に10人以上が集結。
HN先輩には4人の飲み会、と伝えておきながら、新橋の「てっぺい」には約束の時間よりも前に既に10人以上が集結。
驚く彼にクラッカーでお出迎え。
HN先輩は予想通り、驚き、照れながらも嬉しそう。
楽しく懐かしい飲み会の始まりです。
「てっぺい」は、今でこそ都内に複数店を持つ成功店ですが、我々が若かりし頃は神泉の住宅街にあった小さなお店でした。
よくそこで会社帰りに晩ご飯兼飲み会をやった懐かしい思い出のある「てっぺい」の新橋店は、時々こうした会で我々も引き続き利用させてもらっています。
この日もIS君の名仕切りとマスターの計らいにより、貸し切り飲み放題というデンジャラスな設定。
当然、ガンガン飲んで、大騒ぎというわけです。
ハイボール、赤ワイン、ビールと飲み進み、名物のニンニクドレッシングがたっぷりかかったグリーンサラダや、ホワイトアスパラサラダ、海老のフリットと続きます。
牛ヒレ肉のカツレツには、なんとイクラのせのサービス。
マスターに感謝です。
メインのハラミステーキは名物料理で、みんな大好き。
もちろん選べるソースも一緒に出てきます。
バター醤油、大根おろし醤油、ニンニク醤油に、フライドニンニクチップと、明日間違いなく臭くなるパターンですが、みんな覚悟の上なのか、あるいは酩酊していて気にならないのか、ガンガンとニンニクモリモリのステーキに箸をつけ、アルコールをチャンポンでがぶ飲みです。
もちろん私も昔話で盛り上がり、テーブルを移動し、喉が渇けば酒を飲み、の繰り返し。
締めはガーリックライスとスープですが、実は後でスマホの写真を見てそれが出て来た事を知ったのでした。
締めの挨拶はどんな風だったのか、私が選んだギフトの贈呈式は行われたのかも全く記憶にありません。
ましてや全員で撮った記念の集合写真が翌日送られてきて、驚愕しました。
主賓の横に座った私は、実に嬉しそうにVサインをしていたのです。
記憶が蘇ったのは、家に着いてから。
記憶が蘇ったのは、家に着いてから。
どうやって帰ったのかも全く思い出せませんが、無事乗り過ごさずに帰れたようです。
しかし、個人スマホが無くなっていました。