野毛はしご酒の三軒目は、先ほどの「満州焼 庄兵衛支店」のすぐ裏にある台湾料理「第一亭」。
「孤独のグルメ Season3」で放送されたのは2013年7月。
当時私は大阪に転勤中で、「行ってみたい」と思いながら7年も経ってしまいましたが、ようやく念願の初訪問です。
ちょうど我々がお店に入ろうとすると、4、5人の若者グループが出てきました。
待たずに入店は確実です。
小上がりに案内され、早速ドリンクから。
私は酎ハイプレーンを頼みます。
本日三度目の乾杯。
メニューをチェック。
といっても、オーダーするものは決まっています。
前菜でむし鳥と青菜炒め。
チートのしょうが炒めもマストオーダーの人気アイテム。
ガツ(豚胃)を生姜風味のあんかけ風に炒めたもの。
毎朝来る豚の卸売りの人が「チート」と呼んでいたからだとか。
そこに、もはや裏メニューとも言えない有名なパタンがスープと一緒に登場です。
井之頭五郎が、他のお客さんがメニューに無い「パタン」を頼むのを聞いて、訝しがった、あの料理。
テーブルの上は、一瞬にして賑やかになりました。
強烈なにんにく風味のパタンは、冷たく締めた冷麺風。
出刃包丁の背中でにんにくを叩くときに「パタン」という音がすることから名が付いたという、常連さん発案の裏メニューですが、今やこの店を訪れる誰もが知るポピュラーな料理になっています。
小皿に取り分けて。
3人だと色々頼めるのが嬉しい。
パタンにはたっぷりとにんにくが入っています。
更に追加でホルモン炒め。
これも名物料理です。
コリコリした小袋に絡むピリ辛なにんにく風味の味噌味に、アルコールも進みます。
横浜といえば、サンマーメン。
語源の由来は諸説ありますが、サンマが入っているわけではありません(笑)
もやしがたっぷり入ったあんかけラーメンの総称。
神奈川県の中華料理屋のご当地ラーメンとして知られています。
麺をしっかりリフトして、3人でシェア。
私の締めはハイボール。
ホール係のお母さんをはじめ、アットホームな家族経営の雰囲気は、テレビで人気が出たからといって奢ることのない下町人情が嬉しい。
パタン麺のお持ち帰りが出来るという貼り紙がありました。
店内に唯一裏メニューが表記されているのを発見しました。
お店を出たのは閉店の21時を少し回っていました。
美味しい料理と、心温まる接客を楽しんだ三軒目となりました。
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そこに、もはや裏メニューとも言えない有名なパタンがスープと一緒に登場です。
井之頭五郎が、他のお客さんがメニューに無い「パタン」を頼むのを聞いて、訝しがった、あの料理。
テーブルの上は、一瞬にして賑やかになりました。
強烈なにんにく風味のパタンは、冷たく締めた冷麺風。
出刃包丁の背中でにんにくを叩くときに「パタン」という音がすることから名が付いたという、常連さん発案の裏メニューですが、今やこの店を訪れる誰もが知るポピュラーな料理になっています。
小皿に取り分けて。
3人だと色々頼めるのが嬉しい。
パタンにはたっぷりとにんにくが入っています。
更に追加でホルモン炒め。
これも名物料理です。
コリコリした小袋に絡むピリ辛なにんにく風味の味噌味に、アルコールも進みます。
横浜といえば、サンマーメン。
語源の由来は諸説ありますが、サンマが入っているわけではありません(笑)
もやしがたっぷり入ったあんかけラーメンの総称。
神奈川県の中華料理屋のご当地ラーメンとして知られています。
麺をしっかりリフトして、3人でシェア。
私の締めはハイボール。
ホール係のお母さんをはじめ、アットホームな家族経営の雰囲気は、テレビで人気が出たからといって奢ることのない下町人情が嬉しい。
パタン麺のお持ち帰りが出来るという貼り紙がありました。
店内に唯一裏メニューが表記されているのを発見しました。
お店を出たのは閉店の21時を少し回っていました。
美味しい料理と、心温まる接客を楽しんだ三軒目となりました。