昨日みつわ台「千葉家」で家系ラーメンを食べたのに続き、連日の名店巡り。
今日は勝田台「中華ソバ 篤々」です。
千葉家は並ぶしかありませんが、篤々は7時に店の前に置かれる記名帳に早いタイミングで名前を書ければ、一回転目が確保できるので待つことはありません。
加齢とともに早起きとなった私が、息子たちの代わりに早朝お店に向かいます。
お店に着いたのは、ジャスト7時。
既に店の前に置かれていた記名帳のトップに名前を書くことが出来ました。
4名ですが、一回転目は確定です。
店内からは、仕込みをする音が聞こえてきます。
全員の食券を購入します。
今日は私は定番の煮干しソバにしました。
もちろん煮玉子トッピングは決まりです。
もちろん煮玉子トッピングは決まりです。
先頭はすぐに麺を茹で始めるので、待ち時間はより少なくて済みます。
程なく我々の前に奥さんがラーメンを運んでくれました。
具材の彩りも良く、食欲をそそります。
まずはスープをひと口。
煮干しの旨味と醤油の風味の良いとこ取り。
クリアなのに深みがあって、実に味わい深いスープです。
都内のいくつかの有名店でも煮干しラーメンを食べたことがありますが、篤々のスープは唯一無二。
ポールポジションのお客さんには柔らかいレアチャーシューが1枚サービスで、まさに「早起きは三文の徳」。
もっともお店には4枚も余分にサービスさせてしまったので、ちょっと心苦しい感じです。
麺は菅野製麺所の中太ストレート。
小麦の風味とデフォルト固めの茹で加減は、さらりとした品の良いスープと相性もバッチリ。
気のせいかも知れませんが、ここの一玉は少し多いような気がします。
中盤で煮玉子に箸入れ。
そして、山椒を振って味変です。
息子たちはあえ玉をお代わり。
私もひと口分けてもらいました。
サクッと食べて、ご夫妻に「ごちそうさま」を告げてお店を出ます。
記名帳は10組くらいになっていました。
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