2022年9月23日金曜日

希少部位の「せせり」入荷のSNS情報で、開店30分前に駆け付けた祝日の船橋「寅屋 本町店」

 

シルバーウィーク後半の金曜日は秋分の日。
あいにく朝からはっきりしない天気なので、家でゴロゴロしているつもりでしたが、お気に入りの船橋「寅屋 本町店」のツイッターで希少部位の「せせり」が入荷との情報を長男がキャッチしました。

お店のツイッターから

祝日の開店時間がわからなかったので、DMで確認。
15時開店の30分前にお店に到着しました。
既に二人待ち。


急に夕立が振ってきました。
私は傘持参だったので大丈夫でしたが、既にかなり伸びた行列の中には、ずぶ濡れになりながら待っているお客さんも。
飲兵衛稼業も大変です。


並んでいる間に一杯目のドリンクと、ボイル類、焼き物は二皿までのオーダーをスタッフが順番に聞いてくれるので、口開け入店した時にはすぐに始められるシステム。


まずは乾杯。
私は黒ホッピーでスタート。
30分並んでも、口開けが一番。


あらかじめ頼んだレバボイルタン刺しも用意されていました。


程なくせせりタレが出てきます。
ネックにあたる部位ですが、カシラにも通じる歯ごたえと旨味。
カシラよりは少し柔らかいかもしれません。
個人的には塩の方が気に入りました。
今日の大きなミッションは、無事達成。


レバボイルが好物の長男がリピート。
私はハツボイルを頼んで、シェアします。


肉厚でプリプリのハツはわさび醤油で。
ツンとした刺激が、もつの味を引き立てます。


名物のナンチャーも注文。
今日はホネだそうです。


軟骨まわりの塊肉。


柔らかく、角煮のようです。


骨周りまで綺麗に食べることができます。


二杯目は天羽ハイボールというルーティン。


琥珀色の下町ハイボールは、好きな飲み物の一つです。


ここで好物のカシラ塩


更にしろタレよく焼きで締めます。


仕上げの三杯目は、もちろん梅割り


一時間ちょっとの祝日の昼酒で、しっかり整いました。
妻にはお土産でピーターパンメロンパンと、晩ご飯用に築地浜藤海苔弁当を買って帰ります。

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昼総合点★★★☆☆ 3.8

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