「丸千葉」から我々が向かったのは、裏浅草の名店にして迷店の「ニュー王将」。
しかし、丸千葉で盛り上がり過ぎて3時間半も費やしてしまったため、ニュー王将はラストオーダーの時間を過ぎてしまい、入ることができませんでした。
どうしようか、と言いながら歩いていると良いアイデアが浮かびました。
やはり裏浅草の名店「喜美松」です。
予約必須の超人気店ですが、ダメもとで暖簾を潜るとなんと4名OKという僥倖。
遅いチェックインが功を奏したようです。
人間万事塞翁が馬。
大好きなお店ですが、相当久しぶり。
調べてみれば、2018年3月に隅田川の桜を見た帰りに寄って以来4年半以上経っています。
何を頼んでも美味しいのですが、やはり刺身からいきたいところ。
アルコールの揃えも豊富です。
早速乾杯です。
私は緑茶割りにしてみました。
刺身部門から小袋と玉。
雌雄の象徴です。
四丁目のレバー。
まるでフォアグラのように濃厚でトロトロですが、全く癖はありません。
とりつくねとしろをタレで。
ユニークな名前のチョロッケ。
コロッケの中身をワンタンの皮で包んで揚げたユニークな創作料理。
しかしこの辺りから記憶が曖昧になってきます。
レバのたたきだと思うのですが、覚えていません。
お新香の盛り合わせ。
あぶり豚バラ丼。
一体誰が頼んだのでしょう。
美味しそうですが、たぶん私は食べていないはず。
更につくねラーメンまで。
美味しいに決まっていますが、残念ながら味が思い出せません。
今までも記憶が無い事はありました。
それでも翌日写真を見ると、食べたことも、味もを思い出したのですが、今回ばかりは写真を見ても全く思い出せません。
もちろん乗り過ごしました。
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喜美松 (もつ料理 / 浅草駅(つくばEXP)、浅草駅(東武・都営・メトロ)、入谷駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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