2023年1月6日金曜日

新年初営業の勝田台「中華ソバ篤々」に妻と二人で年始のご挨拶。リモートワークランチは、しみじみと美味しい煮干しソバ

 

今日はリモートワーク。
妻と二人のランチとなり、新年初営業の勝田台「中華ソバ篤々」に年始の挨拶を兼ねて食べに行くことにしました。
土日は遠方からのラーメンファンも訪れる人気店だけに、平日に訪問できるようになったのはリモートワークのおかげ。
コロナ禍も悪いことばかりではありません。


店主が闘病しながらの営業の為、休業も不定期。
遠方の方は予定が立てにくいでしょうが、地元民の我々は、朝ツイッターを確認してから食べに行くことが出来るので、恵まれています。


12時15分に並び始めて、30分待ちました。
奥さんに案内され、入口の券売機でいつものように手指消毒してから食券を購入。


ラーメンは定番の煮干しソバ
もちろん私は煮玉子トッピング


カウンター越しに、店主が手際よくラーメンを作るのを見ているうちに出来上がり。
目の前に供された煮干しソバは、すっかり見慣れたビジュアルですが、何度見ても飽きない美しさ。


ピンク色のレアチャーシュー。


煮玉子の白も合わせて、シックな彩りに感じるのは私だけでしょうか。


まずは、スープをひと口。


年末に三泊四日の大阪ソロ活で、お疲れ気味の胃にも優しいスープです。


菅野製麺所の特製麺は中太ストレート。
ラーメンではありますが、うどんやそばのような和のテイストも感じます。


スープの熱でみるみる色が変わるレアチャーシュー。
あえて味の変化を楽しむために、序盤と中盤の二回に分けて頂くのが私のルーティン。


薬味の刻みタマネギとも合わせながら食べ進みます。


お麩のトッピングはラーメンには珍しいですが、不思議と合うのは、篤々の優しい煮干しスープだからでしょう。
お吸い物にお麩が合うように。


煮玉子は程よい半熟。
我が家で煮玉子を頼むのは私だけなので、ご主人も奥さんも何も言わなくても、私の目の前に煮玉子入りの丼を置いてくれます。


終盤に味変。
卓上の山椒を振って、柚子酢をひと垂らし。


完食完飲です。
新年早々、大満足のリモートワークランチ。


店主ご夫妻に
「ごちそうさま!美味しかったです」
とお礼を告げてお店を出ます。
お客さんの行列は、まだ続いていました。

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中華ソバ 篤々ラーメン / 勝田台駅東葉勝田台駅
昼総合点★★★★ 4.0

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