2025年6月14日土曜日

最近通い始めた京成臼井駅前の居酒屋「旬菜魚 五十嵐」に興味津々で一時帰省してきた三男を交えて土曜日の家族飲み

 

一人暮らしの三男が週末に一時帰省してきました。
外食好きの彼の目的は、最近妻と私が通い始めた地元佐倉の居酒屋「旬菜魚 五十嵐」
是非行ってみたいというので、土曜日の夜に妻と三人で18時にお店を予約しました。


まだお客さんの入りはこれからですが、予約で満席です。
まずは生ビールとおつみに二品が付いたおつかれ様セットを頼みます。


突き出しが出て来ます。
春雨の和え物。


厨房をワンオペで回すマスターが忙しくなる前にオーダーを入れておきます。
壁の短冊メニューは見切れないので、とりあえず社員に撮ります。
手元のメニューと見比べながら、いくつかの料理を早めの発注。


おつかれ様セットが出て来ます。
ホタテと玉ねぎサラダ


豆アジの南蛮漬け
作り置きではなく、いつもひと手間かけた料理が出て来ます。


三男にも食べさせたくて頼んだのは、名物のだし巻玉子
フワフワアツアツの薄味です。


川エビの唐揚げ
カリっと揚がった塩味に黒霧島の炭酸割りも進みます。


一度食べてみたかったもつ煮
私がよく行くもつ焼き屋のもととは違い、薄めの味噌仕立てで癖のない味です。


三男が頼んだトウモロコシかき揚げは、かき揚げという名前から想像した料理と異なるプレゼンスですが、モチモチとした食感がユニークです。


やはり三男が頼んだもちとチーズの明太子春巻
カリっとした春巻きの中に餅とチーズという3つの異なる食感が面白い創作料理。


最初に頼んでおいたお寿司が出て来ます。
マスターが段取りを考えて作ってくれているのでしょう。
すじこときゅうりの巻物ガリとしその細巻きがひと盛で。


以前から食べてみたかった〆鯖の棒寿司
大阪出身の私はバッテラのようなものを勝手に想像していましたが、名前の通り〆鯖がのっていました。


ご飯の中にもシソが入っていて、さっぱりとした味は締めにぴったりでした。


キープボトルもちょうど飲み切ったのでお会計。
美味しい地元飲みの店は息子も気に入ってくれて、よい週末となりました。

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旬菜魚 五十嵐居酒屋 / 京成臼井駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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