晩ご飯はスーパーで適当に買ってくるかな、と思いながらFBのウォールを眺めていたら、友達が餃子を夕食に食べているのを発見。
単純だけど説得力のある写真に触発され、私も餃子を食べることに。
食べログを検索して近所で上位にランクされていたのが浪花ひとくち餃子 餃餃(チャオチャオ) 南森町店。
何度か店の前を通ったことがあり、気になっていました。
カウンターと奥にテーブルが数卓。
一人でしたので、一席だけ空いていたカウンター席へ。
ちょっと狭い。
店員さんは大阪のノリで元気よく、胸に大きな自己紹介のネームプレート。
私は名物のチャオチャオ餃子とプリプリ海老餃子を一枚ずつ。
生ビールとピリ辛キュウリで餃子が焼けるまで時間調整。
焼けるまで5、6分待ったでしょうか。
餃子登場!
手前から味噌だれと辛味、真ん中は酢醤油とラー油、奥は藻塩。海老餃子は塩で食べてくださいとのこと。
看板メニューのチャオチャオ餃子は一口大の羽付き餃子。
そういえば、大阪では一口餃子が人気だと同僚も言っていました。
最初はそのままでとお店の人に言われました。
確かに餡の味と皮のパリパリ感は何も付けない方が味わえます。
次からは酢醤油ラー油と味噌だれを交互に。
こちらはプリプリ海老餃子。
これは藻塩で。
賑やかな店、店員も元気があって一人でも寂しく感じることはありませんでした。
皿には「餃子とは人生の福包み也」と。
店の外まで若いスタッフが出てきてお見送り。
「明日からお仕事頑張ってください!」
そうだな、明日からまた頑張らなきゃ。