大阪は朝から雨。
折角の週末ですが、鬱陶しい空模様で気温も低め。
遠出もしたくないので、今日のランチはかねてから狙いをつけていた大阪天満宮近くの四川料理福龍園へ。
隣の部署のM部長から教わった店。
自宅からは5分もかからない距離です。
担々麺か麻婆豆腐にしよう、と決めてきたのですが入口の福建炒飯という文字にグラっときました。
店内は家庭的な雰囲気。
20人も入れない小さな店。
メニューを見て更に悩むことになりました。
飯類、麺類が非常に充実しているんです。
油淋鶏ランチ、麻辣牛肉あんかけ丼、もちろん大好物の天津飯も。
麺類は担々麺はもちろんのこと、湯麺、麻辣麺、酸辣湯麺など誘惑の多いラインナップ。
しかし、自分の直感を信じて福建炒飯にしました。
但し欲張りな私は名物の麻婆豆腐を一口サイズでセットにしてもらいました。
いずれも辛めで、と注文。
麻婆豆腐は山椒が効いていて、かなりのピリ辛です。
スープ。
福建炒飯はいわゆるあんかけ炒飯。
こちらも山椒が効いて、いい塩梅のピリ辛加減。
パラパラっとした炒飯が食べ進むうちにトロ味のある餡と一体になっていく食味の変化が楽しい一品。
野菜もたっぷり摂れました。
近所の人達で賑わうこの店は私にとっても大事な店になりそうです。
日曜祝日が休みなのが残念な限りですが。
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