天神橋筋とJR環状線のガードがクロスする北西角。
素晴らしい立地に自社ビルを建てるほどですから、相当商売がうまくいっているのでしょう。
新店の名前は中国食府 双龍居。
旧店舗は30人も入れば一杯でしたが、新店舗は100人規模のキャパシティ。
ますます儲かっちゃうのかな。
日本語が怪しく予約がきちんと通っていたかいささか心配でしたが、大丈夫でした。
新店は旧店と異なりちょっと高級な雰囲気。
オープンしたてということもあり、とても気持ちがいいです。
メニュー。
全部で202アイテムとすごい量です。
選ぶだけでも大変。
まずは生ビールで乾杯。
スッタフのYさんとHさんは杏酒酒、Iさんは生ビールで。
実は先日同期のM部長と飲んだ時、彼の方が一日早くここを訪問すると知って「偶然だね」と話していたのですが、親切な彼は今朝何がオススメか私に知らせてくれました。
感謝!
そんなオススメの中からまずは前菜類を注文。
細切り中国豆腐。
薄くスライスされた豆腐の意外と固い食感。
さっぱりとしたサラダ風ながら辣油も効いた面白い料理。
蒸し鶏。
胡瓜の和え物。
日南もち豚のチャーシュー。
皆が思わず合意してオーダーした小龍包。
火傷に注意して。
一つ一つが大きいです。
これもM君オススメの豆苗のニンニク炒め。
臭みはなく、しかも鶏ガラスープの隠し味がナイス。
私は桂花陳酒のロックを女子会らしくちょっと飲んでみました。
シャキシャキした食感が実にいいジャガイモの絡み炒め。
辣油がたっぷり。
私の好物、麻婆豆腐ももちろんオーダー。
山椒の効いたピリ辛が堪りません。
ご飯が欲しくなる一品。
お酒は芋のロックに切り替え。
女子トークは尽きること無く、私の食欲も尽きることがありません。
ついついもう二品、私の目に止まったものを頼みました。
好物の卵とトマトの炒め。
牛肉ときのこのXO醤炒め。
これだけはお値段が少し高くて1,500円。
中華といえば紹興酒。
女性陣は豊富な品ぞろえの果実酒を順次制覇。
さて、これだけは是非モノです。
締めに牛肉の四川風煮込み。
卵麺がセットで付いてきます。
全貌はこんな感じ。
店主が土鍋の中の料理を混ぜて取り分けてくれます。
唐辛子と辣油の効いたかなりの辛さ。
額にじんわりと汗が浮かんできましたが、実に美味。
辛いもの好きには堪らないでしょう。
土鍋にスペースが少しできた所に卵麺を投入。
汁が受け皿に溢れますが気にせずに豪快に混ぜていきます。
激辛のスープと卵麺のほのかな甘味が口の中で素敵なハーモニーに。
まだまだ女子トークは尽きること無く、気がつけば22時。
3時間半も飲んだり食べたりしていたのです。
彼女たちの電車の時間もあるので今日は二次会はなし。
開店記念に小さな缶入り中国茶をお土産にもらい、駅前で解散。
ちなみに気になるお会計は@4,000円強。
お腹いっぱいなのに少し頼みすぎたのとお酒をショットで頼んだからで、そうでなければ@3,000円と思われます。
私は満腹のお腹をさすりながら自宅近くの止まり木へと歩いて行きました。
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