仕事の区切りがついたのが12時半。
サクッとそばを近所で食べようと出入橋助六に向かいました。
店の前でメニュー看板を眺めていると隣の階段を上がる人、出てくる人がいます。
気になって隣の階段の前にあるメニュー看板を覗いてみました。
なにやら魅力的かつ幅広いラインナップ。
しかもアンダー1,000円は新地よりも安いです。
さっそくチェックイン。
階段を上がると二階に入り口が。
旬菜織部というのが店名のよう。
内装は喫茶店を改装したと思われるカウンターとテーブル席のレイアウト。
夜は居酒屋か小料理屋だと思われますが、いささか謎のコンセプト。
改めてメニューをチェック。
相当迷いましたがさわら西京焼・出し巻・豚角煮の定食にしました。
改めて店内に目を向けると幅広い年齢と性別のお客さん。
若いOLがグループで来ているので、安くて美味しいのではと期待が高まります。
奥の厨房で調理をし、カウンターの内側のオープンキッチンで盛り付け、という流れ作業。
店主は一見ぶっきらぼうな感じですが、実は気配りのある優しい方であることが接客の様子から次第に分かって来ました。
ちょうど二回転目だったのか厨房が立て込んでいて10分近く待ちました。
これがさわら西京焼・出し巻・豚角煮の定食。
このボリュームで900円!
出し巻きは出来立てのフワフワ。
これはいい!
つやつやのごはん。
味噌汁はわかめと豆腐。
家庭的な味付け。
お新香と小鉢。
さわらの西京焼き。
西京味噌の漬け具合がいいですね。
プリっとした身がつやつやしたごはんと合います。
三点目のおかず、豚の角煮。
ごはんが進みます。
というわけでお代わり。
一応少なめにしておきました。
偶然飛び込んだ店ですが、家庭料理を標榜する店は私の嗜好にぴったり。
幅広いメニュー、旨い魚と出し巻き。
他のお客さんが頼んでいたメニューもいずれも美味そうでした。
近所のサラリーマン、OLでこれだけ賑わっているのも頷けます。
我が社の社員は見かけませんでしたが、近場の穴場を発見して得した気分。
ランチのお気に入りリストに加えました。
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