会社を出たのは21時半。
さすがに腹が減ったので、飯が食える店で一杯やって帰ろうと思い足を向けたのは地元南森町の主税寿司。
0時まで営業しているこの小さな寿司屋は相変わらずの繁盛ぶり。
引き戸を開けると満席です。
それでも一人だったのでかろうじて席を確保。
まずはビールで汗をかいた身体を冷やします。
突き出しの自家製卵豆腐。
冬場は茶碗蒸しが出てきます。
店主の気の利いた差配がこんな所に現れます。
ネタケースにあったブリを造りにしてもらいました。
脂が乗って実に美味。
酒は当然芋焼酎のロック。
ここは酎ハイグラスに入ってくるので、実質3杯分はある巨大ロックです。
常連さんたちの会話は大いに盛り上がり、マスターや奥さんとも絡んで、横で見ているとまるで吉本漫才を見ているよう。
仕事の疲れも吹き飛びます。
〆アジ。
絶妙の〆加減。
赤貝と胡瓜の酢の物。
23時半を過ぎ、いつしか店内は私一人。
最後はトリガイを握ってもらいました。
マスターと二人、しんみりと話ながらデカい焼酎の芋ロックは二杯目。
看板になった店を後にテクテクと歩いて帰りました。
実質6杯分の芋ロックが効いたのか、帰ってからそのままベッドに倒れ込み、気がついたら朝でした。
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