バイクの試乗に出かけて南森町に戻ったのは１３時。
つい最近天神橋筋２丁目商店街の入口近くに出来た餃子の王将で食べてみようと寄ってみることにしまいた。
先日主税寿司で一緒になった常連さんが
「あそこの王将は餃子の味がなっとらん」
と力説していました。
「王将の餃子が美味しくなかった洒落にならないんじゃないですか？」
と私が尋ねたところ
「鉄板に餃子の味が馴染んでいないからだ」
と真顔でおっしゃいます。
そう言いながらその常連さんは既に５回も行っているというのですから笑える話です。
というわけで私も味をチェックに来ました。
入口に本日のサービスランチが出ていました.
なんと私の大好物の天津飯としょうゆラーメンのセット。
もうこれで決まりです！
店内はまだピカピカ。
カウンターの目の前にはメニューが貼ってあります。
お馴染みのラインアップ。
ほどなく登場したランチセット。
天津飯はやっぱりこれじゃないと。
醤油ベースの塩ダレ。
このトロミが堪りません。
天津飯は合格点。
しょうゆラーメンはそれなりの味。
餃子を一皿。
こちらはカリッと焼き上がっていて焼き方は合格。
味は当然ながらセントラルキッチンですから変わるはずがありません。
しかし件の常連さんが入った通りどこか味が落ち着いていない気がしました。
王将の都市伝説、謎は深まるばかり。
きっと私もその謎を解明するために通うことになりそうです。
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2 件のコメント:
餃子の王将、確かに店によって味の差がありますね。
自分の近くの店の天津飯はフランチャイズ店らしく和風の味がしました。（笑）
本店では裏メニューで注文すれば正真正銘透明の塩天津飯が
食べれる見たいです。
Ryuさん
コメントありがとうございます。
王将の天津飯も店によって違いますよね。
Ryuさん地元の弁天町の「珉楽」はかなり旨かったです。
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