サントリー熊本工場から戻り、再び新幹線で北上します。
次の目的地は今回の「九州新幹線B級グルメ旅」の最終地、博多。
ウトウトとしたらもう博多。
たった40分弱です。
さすがに九州一の都市だけあって、今回訪問した鹿児島、熊本とは比較にならない人の多さ。
外は台風の影響か猛烈な暑さ。
ちょっと疲れたのでホテルで昼寝をしてから出動。
福岡といえば鶏。
そこで焼鳥店からチョイスしました。
鶏皮を独特の調理法で出す人気の店、かわ屋 警固店。
中央区白金に本店がありますが、こちらは比較的新しい支店。
活気に溢れた店内。
一見怖そうな店長以下スタッフですが、皆さん愛想が良く優しい。
最初に飲み物ととり皮の本数を聞かれます。
キンキンに冷凍したジョッキに生ビール。
嬉しい!
博多の焼鳥屋ではポピュラーなキャベツがドンッとでてきます。
お好みで卓上の甘酢をかけ、ゴマを擂って。
皆さんとり皮は10本単位でバンバン頼んでいます。
私は6本で。
ちょっと写真ではわかりにくいですが、カウンターの上のとり皮の山。
こんなとり皮は食べたことがありません。
美味にして、最高のアテ。
キャベツと一緒に食べると美味しい。
ささみのしぎ焼き。
わさび味噌で甘さと辛さのコラボ。
中はレア。
タタキの状態です。
きも。
かわ屋風ヒゲのハイボールというのが気になって注文しました。
ヒゲはおそらく店主の風貌から取ったのでしょう。
ミンチ。
いわゆるつくねですが、ここはタレではなく醤油で焼いているようです。
なんだか焼きおにぎりのような風味がしました。
もっちりとした食感の軟骨は珍しいですね。
キャベツもお代わりしました。
お会計をお願いすると、必ず鶏スープが出てきます。
これを飲んで締めて下さいということですね。
オーダーが一つ通っていなくて少し待ったことを店主が覚えていて大きな声で謝ってくれました。
スタッフ全員の気持ちのいい挨拶に見送られ喧騒の店を後にした私は、懐かしい店に足を向けることにしました。
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かわ屋 警固店 (焼き鳥 / 赤坂駅、薬院大通駅、桜坂駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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