夜は蕎麦屋飲みができる東天満の麺膳宴 じんに来てみました。
店主が備前焼のコレクターで、店の器も備前焼。
カウンターとテーブル、小上がりという造り。
まずはビール。
居酒屋メニューを眺めて品定め。
板わさ。
白いかまぼこを想定していた私はこのド派手な焼きかまぼこにちょっとびっくり。
これって大阪のデフォルトなのでしょうか。
懐かしいハムカツがありましたので、注文。
東京の居酒屋では必ずと言っていいほど頼んだ私の大好物。
NHKの7時のニュースを見ながら芋焼酎のロックを舐めます。
おでんを。
大根と糸こんにゃく。
〆はうどんか蕎麦か迷いましたが、蕎麦にしました。
メニューになかったのですが、なめこを卵でとじてもらいました。
私も大阪人らしくいろいろとわがままが平気で言えるようになりました。
蕎麦は想定外に黒く、あまり腰のないもの。
なめこと卵のふわふわした食感が良かったです。
なんとなく雰囲気も含めて東京の蕎麦屋飲みのようにはいきませんでした。
ちょっとしっくりしないな、と思いながら店を出ました。
じん (うどん / 天満橋駅、大阪天満宮駅、南森町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
雨の国道1号線を渡って自宅へ。
するとフェイスブックのメッセンジャーが鳴りました。
ホワイトラベルの常連さんからのお誘いメール。
一旦緩めたネクタイを締めて出動です。
今日は初めて来たというお姉さんが17時半からワインを2本空けて「舌好調」。
飛んで火にいる私は彼女のテンションに驚きましたが、私は別の常連さんとまったり。
調子が狂った私は彼女が帰った後でようやく静かに飲み始めました。
いつのまにか0時を回り、マスターのサービスで本日二回目のサンドイッチ。
私にメールを送ってきた常連さんと話しているうちに気がつけばもう1時過ぎ。
さすがに月曜日からこりゃダメだ、と店を後にしました。
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