残業で20時を回り、自宅近くでちょっと飲んで食べようと向かったのは大阪天満宮裏のもつ鍋 ごて焼 珍竹。
行きつけのバーホワイトラベルのスタッフの紹介です。
雑居ビルの1階。
まずは生ビール。
突き出しと一緒に。
カウンターに座るとお店の方から
「もつ鍋一人前ですか?」
と聞かれました。
「はい、お願いします」
早速カウンターの上のコンロに鍋がセットされます。
基本はもつとキャベツとニラだけなので、好みの具材をトッピングする仕組み。
私は大好物の豆腐と糸こんにゃくをトッピング。
お店の方が鍋に投入してくれます。
気取らない下町な感じが素敵。
鍋が煮えるまでの間串焼きを頼むことにしました。
ごて焼という宮崎地鶏の炭火焼のような料理もあるのですが、一人ではボリュームが多すぎるので断念。
こころを塩で。
プリっとした歯ごたえのある柔らかさ。
一味で。
きもはタレで。
いいレア加減。
山椒で。
ボトルをキープ。
もちろんキャノンデールと書きました。
もつ鍋は食べごろになったようです。
追加でもやしとごぼうを。
日頃の野菜不足を補います。
美味しかった~!
生ビールを飲み始めてメニューを眺めている時に、隣のテーブルから聞いたことのある声が。
あれ、っと思ってそちらを見ると何と会社のY次長がT局長と一緒に飲んでいます。
声を掛けると、取引先の方の送別会だとか。
「俺はここの店、長いんだよ」
とT局長。
世の中狭いものです。
もちろん仕上げに寄ったのはホワイトラベル。
マスターから
「最近、お酒がますます強くなってませんか?」
と言われました。
酒量が増えて、しかも酔わなくなったと言うのです。
それって、身体に悪いよなぁ。
親しい常連さんが現れて、また盛り上がり1時まで。
それでも朝は普通に起きれました。
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