昨夜ホワイトラベルでマスターと話していて
「絶対お好みの店ですよ」
と紹介されたのが大阪天満宮裏の一直。
やはり昨夜飲んだもつ鍋 ごて焼 珍竹の筋違い。
「じゃあ行ってみます」
と言うと
「明日一緒に行きましょうか？」
とマスター。
願ったり叶ったりで、19時にホワイトラベルで待ち合わせて店に向かいました。
以前から存在は知っていたのですが、訪問は初。
KUSHIYAKIと書いてありますが、実はもつ焼きがメインだとか。
だったらもっと早く来てたのになぁ。
店名は一直なのですが、二直に見えると評判の入口。
まずは生ビールで乾杯。
生キャベツとつけ味噌が付いてきます。
月、火は生ビール100円引き。
他にも予約割引とか色んなイベントを日替わりでやっています。
年季の入った短冊メニュー。
どれもこれも魅力的なラインナップで迷ってしまいます。
焼き物は熟考する事にして、まずはアテを。
鶏肝造り。
鮮度の良さがわかる色艶と適度な弾力の食感。
豆もやし。
我々が入店した後満席となりました。
ギリギリセーフ。
焼き方も忙しそう。
酎ハイのプレーンにチェンジ。
隣のお客さんが食べていて美味しそうだったので豚足をお願いしました。
味付けはタレで。
途中から梅を投入。
焼き物に取りかかります。
牛ハラミ。
豚ツラ。
鶏ハートとつくね。
豚コブクロとてっちゃん。
豚モツは大阪ではなかなかお目にかかれないので、懐かしく嬉しくなりました。
目の前にあったおかんのオムレツというメニューがどうしても気になって、どんなものか店主に聞いてみました。
店主のおかあさんが家で作るレシピだそうです。
たっぷりの牛挽肉、人参、じゃがいもなどが入った文字通りおふくろの味。
ホワイトラベルのマスターの仲介もあって、店主ともお話しました。
この地で9年になるそうで、近隣のサラリーマンやOLで賑わっています。
安くて旨いのはもちろん、とても感じのいい接客も人気の理由なのだと思いました。
と私が誘って向かったのは東天満のうさぎ。
ここのマスターもホワイトラベルの常連さん。
既にしっかり食べているので、いきなり二階堂のロックから。
突出しのじゃこおろし。
白菜の浅漬をアテに。
ホワイトラベルのマスターといろんな話をしました。
とても誠実な方で、人生経験も豊富なので私もいつも色々と私事まで話したり相談をしてしまいます。
連日地元で深くなりましたが、今日は0時前に切り上げて帰りました。
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