本人が希望していた部署で、内示した私もホッとしました。
さっそく激励の宴。
同僚のM部長、Y部長を誘って、私の行きつけの居酒屋へ。
東天満の美尋。
内示が済むまで事前にW君の今夜のスケジュールを聞くわけにもいかず、夕方17時に電話するという急な予約となりましたが無事カウンター席の角に席を確保できました。
いつも満員のこの店では奇跡的なこと。
まずは生ビールで祝杯。
旨い料理と酒でお祝いです。
最初はカウンターの上に並ぶ大皿料理から、マスターに見繕ってもらいました。
旬の肴。
お造りもお任せで。
やっぱり寒ブリ。
私がキープしてある三岳が無くなりましたので、新しいボトルを。
わがままを言って、特別に仕入れてもらっています。
白エビ唐揚げ。
豚角煮。
かりかりつくね。
つくねをその名の通りカリッと素揚げした創作。
お店の中で一夜干ししたハタハタ。
程よい脂の加減。
氷見うどんを〆にもらいした。
富山出身のマスターならではの郷土料理。
キリッと冷えた喉越しが爽やか。
入社6年目、若手のW君は2年間の関西支社勤務を終えて、希望の部署への異動が実現し、緊張と期待と不安が入り混じっているようです。
オジサンたち3人が若かった頃の経験談を話し、肩の力を抜いて頑張るように激励しました。
私も入社4年目で名古屋から本社に転勤した時のことを思い出しました。
まだ21時。
時間も早いので、いつもの止まり木バーホワイトラベルへチェックイン。
随分賑わっていて、テーブル一席がかろうじて空いていました。
ハイボールで再び乾杯!
例によってM部長は既に酩酊気味。
わかっていたこととはいえ、私より後に本社から来た部員を先に送り出す日がとうとうやってきたのだ、と思うと感慨深いものがあります。
私はいつまでこの街にいるのでしょう。
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