「君が決めてよ、お店」
とF君にコマンド。
「では銀平はいかがでしょうか。入れなければ青冥へ」
やはり人に店のセレクションを頼むと、自分とは違うんだなと実感します。
大行列の人気店、銀平 北新地店ですが、今日は一回転目のお客さんが出ていくタイミングと一致したのか、すんなり入れました。
お店に着いて写真を撮ろうと思い、デジカメを忘れたのに気が付きました。
スマホは綺麗に撮れないので、いつもデジカメを持ち歩いているのですが、珍しいことがあるものです。
「商売道具を忘れちゃったよ」
と私。
今日はさっぱりと食べたかったのでお造り定食にしました。
ご飯はテーブル毎にお櫃で出て来ます。
もちろんお代わり自由。
私のお茶碗に大盛でよそおうとするF君にY部長が
「少な目でいいよ」
と声をかけます。
私がランチタイムはご飯少な目なのを、異動間もないF君は知らないのです。
お味噌汁は豚汁仕立てで野菜がたっぷり。
これはお代わり狙い。
見るからに活きの良いお造り。
しかも、一切れが大きいのです。
お醤油に少し浸けて、オン・ザ・ライス。
即席海鮮丼です。
銀平名物の白菜漬けもオン・ザ・ライスしちゃいましょう。
しかし、わずかのご飯を気前良く使うわけにはいきません。
銀平ランチといえば生卵食べ放題。
TKGはたまご好きの私にはマストなのです。
せっかくの食べ放題ですから二個使いたいところですが、ご飯が足りません。
もっとも、ご飯が少ないおかげで、私の好きなお茶漬け風TKGが卵一個で実現可能。
当初の目論見通り味噌汁はお代わり。
お椀が丼のように大きいので、これでも普通の味噌汁の一杯分以上入っています。
F君は大盛りのご飯をお櫃からお代わりしていました。
しかも私よりはるかに早く食べ終わっています。
年齢差を感じたランチでした。
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