2018年7月21日土曜日

仕事帰りの息子と待ち合わせて休日の地元飲み。インスタで知った勝田台の「大衆酒場 竹うち」は安くて旨い地域密着店

土曜日の晩ご飯は、仕事に出ている長男と私の二人メシ。
中食も冴えないので「待ち合わせして飲もう」と息子にLINE。
19時に勝田台で待ち合わせました。
いつもなら角一菊富士二号店なのですが、今日は新規開拓。
インスタで知った大衆酒場 竹うちです。


お昼に勝田台でラーメンを食べた時に場所はロケハン済み。
ドアを開けると、奥に細長く、間口に反して意外とオオバコです。
店内は大賑わいで、実に活気があります。
年齢性別を問わない客層で、地元にこんな繁盛店があったのか、と驚きです。


キープボトルも多く、地域密着型だと推察されます。


運良く帰るお客さんがいて、カウンター席になんとか二席確保してくれました。
まずはドリンクから。


キンミヤの四合瓶が1,200円というのは魅力的。


私の大好きな三岳が、なんとグラスで500円というのはコスパ良し。
これは後で飲まないといけません。


メニューを見る限り残念ながらホッピーはありません。
「金宮のキープボトルがあるのにな」
と思いましたが、店員さんが忙しそうなので、あえて確認せず、まずは生ビール乾杯。


最初に、名物だという特製もつ煮込みを頼みます。


思ったよりも大きな、お釜風の器に入って出てきました。


七味を振って。


もつの脂の旨味と濃いめの味噌仕立てで、濃厚な旨さ。


レギュラーメニューをチェックし、展開を考えます。


手書きのメニューは本日のおすすめ品。
これも要チェック。


お新香盛り合わせタン刺しで探りを入れますが、いずれも美味。
これは良いお店を見つけたようです。


ドリンクは大好きな下町ハイボール(当店では下町風に「ボール」と呼んでいます)があったので、それにチェンジしましたが、ナカが濃い!
これまた嬉しい悲鳴です。


もつ焼きに進みます。
カシラは塩、レバシロはニンニクたれで。


肉質は角一には及ばないものの、一串100円という値段ともつの大きさを考えれば、コスパは最高です。


刺身が旨そうだったので、活たこ刺しを頼みました。
コリコリと旨い。


下町ハイボールは更にお代わり。
ナカが濃いので、少し酔ってきました。


定番のポテトサラダは、マヨネーズ控えめ。
ポテトそのものの味がしっかりと感じられる、なかなかの一品。


欠かすことができない大好物のハムカツ


ソースをかけて頂きます。


ボローニャハムのようなハムを使っていて、脂の塊の部分が多く、分厚くても柔らかいので、カリッとハードな衣とのコントラストが実にナイス。


仕上げはこれまた大好きな三岳をロックで。
500円とは驚きです。


お会計は二人で5,583円。
地元で使えるお店の選択肢が増えて、嬉しい週末となりました。




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大衆酒場 竹うち居酒屋 / 勝田台駅東葉勝田台駅
 
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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