暑がりの私には理想的な気温。
本社の友人たちは最後の「築地詣」に勤しんでいますが、虎ノ門の私は残念ながらギブアップ宣言。
ならば、新橋の連中が行きにくい店に行ってFacebookで見せびらかしてやろうと、今日は激辛四川料理の味覚をチョイス。
今日のような気候には、ここの激辛料理はピッタリです。
12時近かったので、オオバコの味覚3号店に向かいました。
12時近かったので、オオバコの味覚3号店に向かいました。
運良くすぐ入れましたが、たちまち満席で行列が出来始めます。
注文は味覚石焼麻婆刀削麺を中辛で。
注文は味覚石焼麻婆刀削麺を中辛で。
さすがに激辛は無理 ですが、普通だと物足りません。
卓上の不織布エプロンを付けている間にスープが出てきます。
しばらくして、カバーがかかった激アツの石焼麻婆が運ばれてきます。
グツグツと煮えたぎる赤黒いマグマのような粘度の高い液体。
「あれ、刀削麺は?」
と思っていると、やはり時間差で湯気の立つ刀削麺が到着。
と思っていると、やはり時間差で湯気の立つ刀削麺が到着。
持ってくる人が毎回違うのも、この店らしいカオスっぷり。
心して食べないと、ヤケドと汁ハネのダブルデンジャラスです。
猫舌にも関わらず大好きなここの石焼麻婆。
刀削麺を掬って石鍋の中で煮えたぎる麻婆豆腐にイン。
軽く絡めて慎重に啜ります
「アツっ!ウメっ!カラっ!」
と言葉にならない音を発しながら食べ進みます。
と言葉にならない音を発しながら食べ進みます。
ふと顔を上げれば、向かいの部下女子は既に汗だく。
「女性は大変だよな、お化粧とか気になるだろうし」
といらぬ心配を心の中で呟きます。
「女性は大変だよな、お化粧とか気になるだろうし」
といらぬ心配を心の中で呟きます。
かくいう私もしばらくして大量に発汗してきました。
テーブルの上には私の汗がポタリンコ。
ハンカチで滴る汗を拭い、口の周りの赤黒い麻辣をティッシュで拭います。
二人とも蟹を食べるように無言です。
テーブルの上には私の汗がポタリンコ。
ハンカチで滴る汗を拭い、口の周りの赤黒い麻辣をティッシュで拭います。
二人とも蟹を食べるように無言です。
私は
「汗→アツっ!→汗→ウメっ!→ハンカチ→カラっ!→ティッシュ」
の無限ループ。
終盤になって、ようやく麻婆豆腐は冷めてきましたが、今度は腹パン。
これだけの麻婆豆腐と刀削麺を食べれば、銀座のヤンヤンよりも多いでしょう。
なんとか寄り切りましたが、今週は連日の腹パンランチ。
汗を拭いながら会社に戻り歯磨きをしたら、口の中がヒリっと。
上顎の裏のをヤケドして、皮膚が剥けたようです。
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