月曜から残業の悲しみを「もつ千虎ノ門店」のもつ焼きとホッピーで洗い流す

やっぱり残業になってしまいました。

実に不本意です。

またしても行きたい下町酒場に行けない悲しみ。
しかも、完全にもつ焼きとホッピーの口になっていますし、一刻も早くこの禁断症状を止めなければなりません。

そこで向かったのはオフィスからも近いもつ千 虎ノ門店。

いつも混んでいる虎ノ門サラリーマンのオアシスですが、今日は比較的空いています。

月曜からアルコール切れの人は、そうはいないということでしょうか。

カウンターに座ってまずは黒ホッピーで喉を潤します。

お通しの生キャベツ。

唐辛子を振ったもつ煮込みを摘まんで、ようやく人心地つきました。

もつ焼きはハツとハラミを塩で。

お通しの生キャベツはゴマ油と塩で味つけされています。
「キャベツは身体に良いけど、ゴマ油と塩はどうかな。取り過ぎなければいいかな」
などと健康に気遣いながら、結局生キャベツをモリモリ。
「飯の前に食べなきゃいけなかったな」
と自分の段取りの悪さを反省しますが、そもそも健康に気を使うなら真っ直ぐ帰れば良いのです。

「あぁ、旨い。。。」
と天を仰ぎます。
このチェーン居酒屋でこんなに喜んでいる客も他にいないでしょう。

何か一品お腹に入れたかったので、メニューに"NEW"のマークがついた釜揚げしらすのねぎ塩冷奴を頼みます。

「絶対身体に良いよ、これ」
と一口パクリ。

なんとここにもゴマ油。
「確かゴマ油は、油とはいえ身体に良かったはず！」
とまた独り言。

ホッピーはナカをお代わり。

もつ焼きはカシラと上シロをタレ で。

もちろんシロはよく焼きでオーダーします。

お代わり無料の生キャベツを追加。

タレのもつ焼きには唐辛子を振って。

ホッピーのナカは一気に三杯飲みました。
帰りの高速バスの時間に合わせて、もう一杯飲んで時間調整。

金宮ソーダ割をゆっくりと舐めながら、それをつまみに仕上げます。

結局ゴマ油はかなり摂取しました。

もつ千 虎ノ門店

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もつ千 虎ノ門店 （居酒屋 / 虎ノ門駅、霞ケ関駅、内幸町駅）
 
夜総合点★★★☆☆ 3.5