2018年10月22日月曜日

新たなるメニュー全クリへの挑戦。南インド料理「ナンディニ虎ノ門店」の月木限定ビリヤニ全18種。その⑨ 「エッグビリヤニ」

FacebookとInstagramでナンディニをフォローしてから、失敗がなくなりました。
何が失敗か、って話ですが。。。
全クリを誓ったこの店のビリヤニは、全18種類。
それが何の規則性も無く月木限定で提供されるので、全クリにはかなりロスが発生するだろうと読んでいたのです。
何がロスか、って話ですが。。。
何が言いたいかと言うと、最短で全クリする手立てを得た、ということなのです。
情報を制する者が、勝利を制すると。
何が勝利か、って話ですが。。。


さて、その情報に基づき12時10分前にお店に到着すると、まだ空席はあり。


もちろん眼鏡をかけたホールマスターは、私が
「ビリヤニ」
と言うと、満面の笑みで
「ハイ。ビリヤニデスネ」
と我が意を得たり、という返事。


もし私が違う料理を頼んだら、どんな反応をするのか、そろそろ気になってきました(笑)
料理が出てくるのを待っている間にたちまち満席。
ウエイティングの行列が出来始めます。


サーブされたエッグビリヤニは、大きな茹で玉子が二つのっています。
いつエッグビリヤニが食べられるかと期待に胸を膨らませていたたまご好きの私には玉乱ビジュアル。


まずはそのまま一口。
今日のビリヤニはかなりスパイシー。
見れば青唐辛子がいくつか入っています。


それからカレーをかけて、自分好みの味をクリエイトしながら食べ進むのは、いつものルーティーン。


少し食べたところで、いよいよ茹で玉子にフォークを入れます。
果たしてどんな黄身の流出が見れるのか、と思っていましたが、半熟玉子をイメージしていた私のジェントルなフォークタッチは予想外の抵抗に合い、思わぬ小競り合いの後、固茹での黄身が転がり出るというアクシデント。


やはり私は前のめっていたのです。
半熟玉子や生卵は、鶏卵の衛生管理が行き届いた日本ならではの食文化で、アジアでは一般的に固茹でだということを、すっかり忘れていました。


しかし、そんな大混乱な自分を気取られることなく、ライタをかけ、平静を装ってエッグビリヤニを食べ進みます。


気が付けば、生野菜をかけるのを忘れていました。
やはり今日はどうかしているようです。
そもそも、あれだけ楽しみにしていた茹で玉子をまだ食べていなかったという体たらく。


かなりドタバタしましたが、相変わらず丼大盛分の美味しいビリヤニを完食して、デザートへ。


今日のデザートはタピオカの入ったさつまいものジンジャー風味のものでした。


すぐに貯まるスタンプカードで700円引きの600円を支払い、店を出ました。
今朝は寒かったけど、秋らしい、爽やかな天気だな、と今頃気がつきました。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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