もう何回開催したか覚えていない月例「下町はしご酒の会」ですが、今日は紅一点のメンバーTY女史が1月に役員に就任する昇格を祝う会に趣旨を変更。
ホルモンヌの彼女に合わせ、本社に近い新橋で、もつ焼きでお祝いしようという企画を、永久幹事の私が立案しました。
となれば、やはり「清水」。超人気店ですが、隣接する複数店の中から「清水HANARE」の19時からの予約が無事取れました。
夕方に本社で会議の後の打ち上げがありましたが、会に備えて何も食べずにお酒だけ飲んでいたので、早くもエンジンが暖まっている私です。
一番乗りの幹事がお店の露払いしている所に、主賓のTYさんと、SA君が到着。
まずは乾杯です。
私は目ざとく見つけたシャリキンで黒ホッピーの一択。
「混んでいるので、オーダーはまとめて入れて下さい」
という、仕切りの厳しいホール係の女性に急かされて、一気にオーダーを入れます。
チャンジャを摘まんでいるうちに、おまかせ串盛10種が出てきます。
塩5種、タレ5種を串から抜いて、みんなでシェア。
名物の網レバーは、レバーを網脂で巻いたもの。
ボリューム満点かつ絶妙のレアな焼き加減です。
そこへ、遅れていたIN君も到着。
再び乾杯です。
更に名物料理の鉄鍋ホルモン焼を注文。
ピリ辛な味付けに、アルコールも進んで、シャリキンをお代わり。
生系が出てきました。
馬刺の赤身ロースとタタキ、新メニューだという鳥刺からももとむねです。
馬刺の赤身ロースとタタキ、新メニューだという鳥刺からももとむねです。
抜群に旨いもつ焼きや刺身に舌鼓を打ちながら、めでたく楽しく会は進行します。
とはいえ、二時間きっかりの入れ替え制なので、時間配分も重要です。
そろそろ締めモード。
そろそろ締めモード。
鉄鍋ホルモン焼の〆のごはんセットを頼みます。
先ほどのホルモン焼の鉄鍋に残った、もつと野菜のエキスたっぷりのピリ辛な残り汁にごはんを入れて雑炊風に仕立てたもの。
たまご好きの私には堪らない生卵が二個もオンされています。
TY女史にスプーンでグチャグチャと混ぜてもらいます。
実に美味しそう。
シャリキンは更にお代わり。
大食いのIN君がもつ焼きを追加します。
シロタレとつくね。