2026年3月28日土曜日

王道の昭和町中華・御徒町「中華珍満」で花見帰りの一杯。40年来のやきそばと餃子を633で流し込む


妻と三男と銀座三越の「鮨 魯山」でランチを食べた後、デパ地下で買い物。
さらに上野松坂屋で妻の買い物に付き合ってから、上野恩賜公園へ。
今日の本来の目的は、お花見です。
ニュースの開花情報や天気予報とにらめっこしていましたが、「今日お花見に行こう!」と今朝決定したのです。
15時半頃、恩賜公園下のしだれ桜から公園に上がっていきます。
暑いくらい天気も良くなり、相当な人出です。


公園は桜を楽しむ人たちのそぞろ歩きで賑わっています。


それ以上に賑わっているのは、桜の下の宴会を楽しむ人たち。
年々、外国人の宴会グループも目立つようになっています。


場所にもよりますが、ほぼ満開。
ぐるりと公園を一周し、30分でお花見は終了です。


花見の後は、また買い物。
アメ横センタービル地下のアジアン調味料の調達に付き合います。


もう喉がカラカラの私です。
ようやく本日一番のお楽しみの一杯にありつけたのは、17時を回ってからでした。
上野松坂屋裏の「中華珍満」は、幸い行列がありません。
先客が出て、すぐにテーブル席に座ることができました。


1950年(昭和25年)創業の、王道の昭和町中華。
戦後まもない時期に開業し、75年以上続く老舗です。
私とこの店の出会いは、1987年。
名古屋から東京に転勤した年に、本で仕入れた情報を頼りに訪れました。
ネットなど無い時代ですから、情報源は口コミか書籍、テレビくらいでした。
内装は当時のままですが、壁のアクリル板メニューの値段がガムテで目張りされています。
度重なる値上げで、修正をあきらめたのでしょう。
厨房の職人さんたちを見ると、いつも40年前の職人さんと見間違えてしまいますが、そんなはずはありません。
ずっと変わらずいるのは、パンチパーマのホールの男性だけのはず。


その代わり卓上のメニューは新しくなっていました。
値段が変わった証拠です。
ここに来たら、注文は決まっています。


まずは瓶ビール
大人の義務教育「633」で、喉を洗浄します。


二皿頼んだ餃子が、驚速で出てきました。
焼き置きというわけでもないでしょうが、ちょっと驚きます。


もっちりした皮の自家製餃子。
おいしそうな焦げ色です。


ジャンボサイズの餃子を頬張ると、みっしり詰まった餡から肉汁が溢れます。
おっちょこちょいの私は、火傷してしまいました。


もう一品、マストアイテムなのが「やきそば」
あえてひらがなのメニュー表記です。


焼うどんのような太麺で、しかもフニャっと柔らかいのです。
この唯一無二の麺を中華スープと醤油、化調で整えた「ザ・昭和」のやきそばは、40年もの間、私の心を捉えて離しません。


妻と三男は一杯で十分のようですが、私は飲み足りません。
「悪いけど、もう一杯飲ませて」
と頼み、味付け玉子をおつまみで注文。


アルコールはハイボールにチェンジ。
やきそばと玉子をつまみに、急ピッチでアルコールを注入します。


一気飲みに近いペースでハイボールを飲み干して、お会計。
お店を出ると、行列が出来ていました。
今日は実にいいタイミングでお店に入れました。
再び上野松坂屋へ向かう妻の後を、私は追いかけます。

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中華珍満餃子 / 上野御徒町駅御徒町駅上野広小路駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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