「そういえば1号線沿いにまだ行ってないラーメン屋があったなぁ」
と足を向けました。
堀川橋の東、中華そば専門珍遊。
京都の一乗寺に本店があるお店のようです。
店内はカウンターとボックス席が二つ。
さほど広い店ではありません。
何にしようか悩んでいると目の前に生ビールが450円→380円の貼り紙。
じゃあ、とりあえず生で。
ビールを飲んだらお腹が空いてきました。
セット物にしようと更に悩んでしまいましたが、ここはテッパンの中華そばと半チャーハンとのセットで。
中華そばの食べ方の口上を眺めながらしばし待ちます。
想定外に半チャーハンが大きくてちょっとビックリ。
でも食べれるけど。
中華そばには背脂がたっぷり浮いています。
チャーハン。
鶏ガラベースの醤油味のスープなので本来はあっさり系ですが、そこに鶏油と豚の背脂が浮いていてあっさりとこってりの融合。
悪くないですね。
小麦の味が感じられます。
チャーハンには大きなチャーシューが入っていて具沢山。
半分ほど食べたところで壁に貼ってあった口上通りに酢と節粉を入れていただきます。
ガラっと味わいも変わって面白い。
半チャーハンが意外と多くてやっぱりお腹いっぱいに。
いい年をしてこんなものをペロリと食べるとは。
そういえば日曜日も和歌山ラーメンを連食して早すしも巻すしも玉子も全て2回とも食べてしまいました。
同僚や後輩からは健啖家と言われますが、50も過ぎて単なる間抜けな大食いなのかと思いながら店を後にしました。
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