部員のM君とランチ。
今日は同期のM部長のフェイスブック記事で知った西天満老松通りの唐菜房 大元で海南鶏飯(ハイナンチキンライス)を食べようという目論見。
骨董屋や小料理屋などが軒を連ねる大人の街。
裁判所の少し北になります。
中華料理屋らしからぬシックな外観。
明るくモダンな店内。
海南鶏飯と決めてきましたが、麺も魅力的です。
目の前のオープンキッチンで大きな丸鶏を捌いています。
丸鶏スープで炊きこんだインディカ米と一緒に供されます。
サラダ。
スープもチキンベース。
ツヤツヤした蒸し鶏はボリューム満点。
これで1,000円は安い。
ご飯もかなりの量。
生姜のタレと醤油を甘辛く煮詰めたタレの二種類。
ジューシー。
それぞれのソースで食べ比べ。
私の好物のタイのカオマンガイとほぼ同じですが、仕立ては上品。
プチ贅沢な気分で食べられます。
意外とボリュームがあってお腹いっぱい。
弁護士のお客さんが多いだろうと想像されるリッチな店ですが、ランチは敷居が低いので狙い目。
もう少し近ければ通うのにな、と思いました。
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唐菜房 大元 (広東料理 / なにわ橋駅、大江橋駅、南森町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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