今日は本社へ転勤するIさんとS君の壮行会。
幹事Kさんの肝煎りで堂島グラッチェ 本店の飲み放題&クーポン券利用という名仕切り。
本日本社から着任したK君も早速参加。
飲み放題90分一本勝負という時間制限が、かえって焦燥感を煽る危険な設定です。
まずは乾杯。
Iさん、K君、お疲れ様でした!
オードブル。
シーザーサラダ。
これで3人前ですから結構なボリューム。
白ワイン。
よく冷えてわりと辛口だったのでついつい3杯も。
ドーンと出てきた鶏の唐揚。
たっぷりの葱と甘辛のタレがかかっています。
大阪ではよくある唐揚マウンテンスタイル。
塩コショウとマヨネーズで。
ハイカロリーだけど旨い。
中華風揚げ春巻き。
赤ワインを一杯。
豚肉の柔らか煮。
芋焼酎のロックを挟んでハイボール。
危険水域が近づいてきました。
〆のパスタ。
パンはソースにつけて。
デザートはシューアイス。
これまたマウンテンスタイルで。
記念品の贈呈。
俳句が趣味のS君にはいつでもどこでもその達筆で名句をひねってもらえるように万年筆型筆ペン。
可愛い文房具が好きなIさんには仕事に役立つ多色マーカーとボールペン。
しかも消せるタイプで実用性抜群。
お二人から転勤にあたっての決意表明のご挨拶をいただきました。
入社以来ずっと関西勤務だった彼らにとって、東京転勤は仕事も生活も今までとは激変することでしょう。
〆は私から。
名古屋、東京、大阪と転勤を経験した私からの送る言葉はシンプルに「東京を楽しんで」。
サラリーマンなら一度は本社で働くべきだし、住み慣れた土地を離れる不安はあるでしょうが、一度しか無い人生で、世界のTOKYOで暮らすのは悪い話ではありません。
オリンピックも来ることですし。
住めば都、私も大阪で楽しんでいるのですから。
S君とM部長を誘ってもう一軒。
支社御用達の新地のバーギルビヰ。
6、7人も入ればいっぱいの小さなバー。
マスターそっくりのコースター。
ハイボールを。
冷えたグラスに冷えた角。
もちろんソーダも冷えています。
氷を使わないハイボールはウイスキーが多く、しかも時間がたっても薄くなりません。
サンボアと同じ流儀。
変わらない美味しさと引き換えに酔っ払うという危険なスタイル。
舌好調なS君とM部長。
薄くならないハイボールを二杯飲んで店を後にしました。
まだ22時過ぎと宵の口。
しかし今日は歩いて帰る自信がないな、と梅新西のタクシー乗り場から自宅へ。
そこで記憶はぷっつり途切れました。
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