鶴見のバイクショップに愛車を点検に出し、天神橋筋商店街で買い物を済ませるともう13時。
もはやブランチとも言えない時間に今日最初の食事をすることになりました。
どこで食べようか、とブラブラ歩いていると、ちょうどどい亭の路地を通り掛かりました。
地元では歴史のある老舗のカレー店どい亭が昨年の秋に閉店し、店が変わっていたのは知っていましたが未訪問。
いい機会なので覗いてみることにしました。
新しい店はドアがピンクに塗られ、昭和レトロなビフカツカレーが名物だったどい亭を居抜きで営業しつつも、随分と雰囲気が変わりました。
店の名前はどい亭 HIKOBOSHI。
東心斎橋から移転してきたスリランカカレーの店。
スリランカカレーは肥後橋のカルータラで気に入っているので、期待してドアを開けました。
小さなカウンターだけの店内は以前と変わりませんが、壁は明るめの色に塗り替えられ、入口同様女性的な雰囲気に。
しかし店主はワイルドな感じの方でした。
今日はカニが仕入れられずカニカリーが無いそうです。
愛がけカリーというハーフ&ハーフにしました。
チキンカリーとシュリンプカリー。
美味しそうなビジュアル。
辛さ☆二つのチキンカリー。
辛さ☆一つのシュリンプカリー。
ご飯は少な目にしました。
酸味の効いたピクルス。
かなりスープっぽいのはスリランカカレーの特徴なのでしょうか。
スパイスの加減も良く、中々深みのある味わい。
一見ワイルドながら実は優しいマスターにお話を伺いました。
どい亭の名前は使っていますが、先代のオーナーも土居さんではなく、ビルのオーナーの名前だそうです。
「以前のお店とは味が全然違いますがよろしかったですか?」
「いえいえ、スリランカカレーは好きなので美味しかったです。ごちそうさまでした」
次回は一番辛いカニカリーを試してみたいと思いました。
↓ クリックお願いします(^^)/
どい亭 HIKOBOSHI (スリランカ料理 / 扇町駅、天満駅、南森町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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