ぼんてん、赤萬三宮店に続き、締めはひょうたん元町本店。
赤萬に代表される小ぶりな固めの餃子が神戸餃子の代表選手ですが、個人的にはひょうたんの方が好き。
おみやげ待ちの家族連れもいました。
微笑ましい光景です。
こちらはお一人様一人前縛り。
つまりシェアはしないでね、ということです。
狭い店で商売をしていますから、お店とお客の合意事項。
10分ほど待って入店です。
10人も座れないカウンターだけの狭い店。
卓上の調味料。
ここの味噌は濃い目の赤味噌。
白味噌が主流の神戸餃子にあって、やや辛口の味噌は私好み。
にんにく醤油があるのも好きな理由です。
まずはビールを飲みながら好みのタレの制作にかかります。
にんにく醤油を垂らします。
お酢も同量入れて、味噌もたっぷり、その上にラー油を底に溜まった唐辛子ごとかけます。
これが私流。
ちょうど一番入り口の餃子鍋に近いところでした。
嬉しい!
神戸餃子にしては大きめの餃子を敷き詰めてたっぷりの水をかけて蒸し焼きにします。
ここも赤萬系と違う所。
そろそろ焼けたようです。
お皿にゴロゴロと載せていきます。
普通の餃子店のように、一列綺麗に載せることはしません。
これもひょうたん流。
これで二人前。
絶妙の焼き色。
そして何とも家庭的な盛り付け。
早速頂きます。
たっぷりの水で蒸し焼きにされた餃子は、皮も餡もフワフワ、モチモチ。
赤萬の固めの皮と好みが別れる所ですが、やはり私はこちらが好き。
とはいえ赤萬も好きなのでハシゴしているのですが。
味噌だけで食べてみました。
これも旨い。
灘の酒蔵を四軒巡り、神戸餃子を三軒ハシゴ。
よく飲みよく食べるお友達のAちゃんのおかげで無事本日のミッションを完遂しました。
大満足の日曜日となりました。
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