2015年1月9日金曜日

大好きな下町居酒屋の町、葛飾立石を久しぶりにパトロール② 戦後にタイムスリップ。ディープな呑んべ横丁の「おでんや」にご挨拶

京成線の踏切を渡って今度は北口へ。


立石にはもつ焼きの店が多くあります。
北口で外せないのは「立石の関所」を自称する江戸っ子
この店は盛りヘアーのママこそ優しいですが、他の女性従業員は皆厳しい仕切り。


赤ちょうちんのは旨い生ホッピーを飲ませてくれるので、私のお気に入り。


ここも立石では定番の鳥房
鶏肉屋ですが、裏がイートインの居酒屋になっています。


名物の鳥の素揚げを始めとした料理が食べられますが、ここの女性従業員たちの仕切りもまた猛烈に厳しいので、初めての人は面食らうことでしょう。


呑んべ横丁はディープな立石の中でも一段とディープな一角。


戦後のバラック長屋に間口2間ほどの飲み屋が軒を連ねています。
小料理、居酒屋、スナックなど呼び名は様々ですが、なんともディープな店は一見では敷居が高い店ばかり。


そんな呑んべ横丁で私が馴染みにしていた店があります。


その名もずばりおでんや


先客は一人。
カウンターの端に陣取り、3年ぶりに再会した店主にご挨拶。
私のことを覚えていてくれました。


三岳のロックを。


おでんの薬味が出てきました。
からし、もろみ、柚子こしょう。


カウンターの上に関西では食べられないチクワブがありました。


そのチクワブ玉子を注文。


この組み合わせはいつ以来でしょうか。


独特の食感が懐かしい。
店主の絶妙の火加減で、煮過ぎずにすっきりと仕上がっています。


玉子も出汁がいい具合に滲みています。
もちろん関東風の濃口。


もう一組お客さんがやって来ました。
私は三岳のロックをもう一杯もらい
「初めまして」
とご挨拶して会話に割り込みます。


都市計画でこの町は大きく変わろうとしています。
京成線は高架となり、駅の南北の商店街の再開発計画も進行。
今歩いた一帯は立退きでバスロータリーになるとか。
マスターに聞いてみると、再開発計画や補償の問題があって、すぐには立退きとはならないようですが、それもここ数年には着工が始まることでしょう。
戦後の下町居酒屋の風情を残すこの町が消えるのは、昭和居酒屋ファンの私としては寂しい限りです。



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