2015年2月1日日曜日

今年も日生のカキオコを食べに電車を乗り継いで2時間、並ぶこと2時間。B級グルメ道も気力と体力が勝負!

カキオコというB級グルメの存在を知ったのは大阪に転勤してから。
昨年は日生(ひなせ)港近くの浜屋 みっちゃんに遠征しました。

今年は先日一緒に飲んだ支社の先輩M次長からの情報に基づきタマちゃんを訪問します。

大阪駅から新快速で姫路へ。
そこで播州赤穂行の普通電車に乗り換え、更に播州赤穂から岡山行の普通電車に乗り換えます。


今回訪問する最寄駅は日生駅の一駅手前の寒河(そうご)駅。
無人駅だったので、ワンマンカーの運転手さんと運賃精算。
しかもSuicaで入場したのに、それでは出場できないというので、手続きに手間取り電車の発車が遅れてしまい多大な迷惑をかけてしまいましたが、運転手さんも乗客ものんびりしたものです。
在来線を乗り継いで来たとはいえ、ここは岡山県。
のどかです。


発車した電車を見送り、駅で撮影していると一人の男性から話しかけられました。


「カキオコですか?1時間半待ちましたよ」
「え!そうなんですか?」
1時間は待つだろうとは思っていましたが、それほど待つとはM次長からも聞いていませんでした。


何とも寂しい駅。


駅前のトイレの観光案内にタマちゃんの広告もありました。


国道を渡ると人垣が見えました。


店の前に簡易の待合所があり、その中に人が溢れています。


待合室に入りました。
ストーブがありましたが、囲いが簡易なのであまり効いていません。


とにかくやたらと色んな貼紙がありますが、その中から必要な情報を入手しなければいけません。


これです。
「受付の流れ」というのがありました。


指示通り、店内に入って受付表に名前を書き、注文用紙を持って再び待合室へ。
とにかく説明が多いので、よく読まないとわかりません。


あらかじめ研究しておいたので、注文は決めてありました。


カキオコの丞カキ&ネギです。


注文書に記入したら、再び店内に入って店員さんに渡します。
浜屋 みっちゃんは全く注文も聞かれないまま自動的にカキオコが焼かれるので、違うものを頼むのに勇気が必要でしたが、ここはかなりシステマティック。


山のような漫画本。
いかに待つか、ということが想像つきます。
車の中で待っていて携帯で連絡を取ってもらうという方法も可能。
もっとも私は電車で来たのでここで待つしか手がありません。


油で色が変わったベニヤの壁。


床は板張りです。


そろいの黄色いエプロンと黄色い三角巾を被ったお姉さんたちがお好み焼きを運んだり、空いたテーブルの片づけやセッティングをしたり、お客さんの順番を呼び出したりと、忙しく立ち働いています。


私は室内の待合室で暖を取りながら待つことにしました。
後でわかったのですが、本当は外の待合室で待って、呼び出されたら中の待合室に移動するのが本来のルールのようです。
外の待合室は暖房があるとはいいながらも、かなり寒かったので、私は助かりました。
お客さんの書き置きノートを読んで時間潰し。


もちろんタイガースの選手も食べに来ています。


食べログでもTOP5000に入る人気店。


岩塩を使って食べるとか、オリーブオイルを使って焼くとか、色々とこだわりがあります。


ようやく鉄板横のテーブル席に案内されました。
なんとお店に入ってから2時間後。
既に15時を少し回っていました。


生地がある程度焼けたところで、カキも鉄板にのせます。


さっと火を通したカキを生地の上にのせていきます。
すごい量。


美味しそうです。
赤いのは豚入り。


たっぷりの天かすをふりかけます。
天かすは大好物なので嬉しい。


両面しっかり焼けたら半分にソースを塗り、半分に岩塩を振って出来上がり。


遂にお待ちかねのカキオコの丞が出て来ました。


卓上の鰹粉、青のり、紅生姜を振りかけて、準備万端。
家を出てから4時間半が経過。


ソースの下からカキが顔をのぞかせています。



待ち焦がれた生ビール
だからバイクで来なかったのです。


そしてもう一品。
カキ&ネギの鉄板焼き。
12月の広島旅行でも堪能しましたが、カキの鉄板焼きはビールにピッタリ。


ようやく今日の食事にありつけます。
朝からこのために何も食べていないのです。


美し過ぎる鉄板焼き。


ネギとの相性も抜群。
プリプリです。


お好み焼きは手前に向けられたソースの方から食べ始めるのが作法。


ゴロゴロとカキが入っています。
思う存分カキが食べられる幸せ。
たっぷりのった天かすもカリカリして美味しい。


お向かいのご婦人お二人は殻カキの味噌汁を頼んでいました。
それも豪快。


生ビールもお代わり。
2時間も待っただけに、旨さもひとしお。


手前のソース部分を食べ終わり、後半の岩塩部分に取り掛かります。


こちらはさっぱりとした味で、お好み焼きそのもの、カキそのものの味が感じられます。


やはり赤穂が近いので、塩ということなのでしょうか。


大満足、大満腹。
外にでると少し暗くなっていました。
1時間に一本しかない電車まであと10分。
ちょうどいい時間でした。


姫路まで切符を買います。


播州赤穂行の電車が入ってきました。
姫路でちょっと仕上げよう、という計画です。




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タマちゃんお好み焼き / 寒河駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5