2015年8月20日木曜日

ずっと気になっていた大阪駅前第1ビルのスタンドカレー店「十壱亭」に突入。浪速の甘辛ルーにトンカツと生卵をトッピング

ずっと気になっていた大阪駅前第1ビルB1のスタンドカレー店十壱亭
第3ビルのうだまに食べに行くときに通るルートで、いつも繁盛していますし、お値段も安いので一度試してみたいと思っていました。


淡路産たまねぎをはじめ、素材にこだわっているようです。


「デミグラスソースのコクを加えたほんのりと甘い辛口」とあります。
いわゆる浪速の甘辛カレーのジャンルでしょうか。


今日は信頼の置けるブロガーの友人の書き込みに触発されてきました。
しかし、残念ながら数量限定の煮込みビーフカレーは売り切れ。
トンカツカレーにしました。


もちろんもトッピング。
「黄身だけですか?全卵ですか?」
と聞かれます。
インデアンカレーにも通じる生卵の選択肢。
私は全卵派。


スプーンのカバーにはお店の名前が入っています。
お店は男性店主と女性店員のお二人で切り盛り。


トンカツは注文を受けてからフライヤーへ投入されます。
5分ほど待って供されました。
これは美味しそうです。




サクッと揚がったトンカツには、控え目にルーがかかっています。


ライスに窪みを作り、そこに生卵を落としてから全体に均質にルーをかけまわし、その上にカツをのせて、またルーをかけているのです。
クイックサービスのスタンドカレーながら、手間を惜しまないところが気に入りました。


福神漬は赤くないタイプ。


薄めのトンカツは、柔らかくジューシー。


早速頂きます。
確かに最初は甘く感じますが、その後からじんわりと辛さを感じます。
どういうレシピなのかわかりませんが、浪速の甘辛カレーを代表するチェーン店、インデアンカレー上等カレーとはまた違ったオリジナリティのあるカレーです。


トンカツをかき分けると、その下から生卵が顔をのぞかせます。


スプーンを使って卵を崩します。
たまご好きの私には堪らない瞬間。



崩した卵と絡めてカツカレーを食べれば、更に甘みと辛さが渾然となった新たな味覚が生まれます。


卓上にどっさりある福神漬を追加しました。


昨夜鱧鍋で満腹になった上に、1時半まで飲んだにも関わらず、完食。
まだまだ私は元気だな、と実感。


今日は午後から来週火曜日までお休みをいただいて、四国へツーリングに出かけます。
天気も大丈夫そうなので、とても楽しみです。




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十壱亭カレーライス / 北新地駅西梅田駅梅田駅(阪神)

昼総合点★★★☆☆ 3.4

 

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