こんな時は意外と天気予報も当たるのです。
身体が温まるものがいいなと、蕎麦屋に行くことにしました。
郵政福祉琴平ビル地下にある手打そば 元禄の暖簾を潜ります。
ここはサラリーマンランチとしては1,000円オーバーとちょっとお高いですが、なかなかに旨い手打ちそばを食べさせてくれます。
同僚たちはつけ汁そばを頼みましたが、私はぞうにそば、というのが気になりました。
小海老の天ぷらと大きなお餅がゴロゴロと入っています。
ちょっと贅沢な感じ。
七味を振っていただきます。
まずはつゆをひと口。
東京らしい濃い目の味。
手打そばを手繰ります。
喉越しもよく、スルスルと入っていきます。
今使っているのは、茨城県古河市産の常陸秋そばだそうです。
大きな焼き餅が4つ。
熱いうえに、よく伸びるので、喉に詰まらせないように慎重に。
雑煮に小海老の天ぷらが入るのが通例なのかはわかりませんが、このお値段でお得な気分。
少しお高いとはいえ、よくある名店の少な目の蕎麦と違って大衆店並みの量ですから、意外とコスパはいいとも言えます。
身体の芯から温まって人心地つきました。
店を出ると、雪が少し強くなっていました。
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