2018年2月1日木曜日

銀座で人気の「SHIBIRE NOODLE 蝋燭屋」にようやく訪問。人気の麻婆麺にぶどう山椒オイルと唐辛子をオンしてシビシビランチ

Instagramでずっと気になっていた銀座のSHIBIRE NOODLE 蝋燭屋
今日は銀座で仕事だったので、激辛好きの同僚と二人で訪問しました。


急に雨が降ってきたので、慌ててコンビニで傘を買い、お店へ向かいます。
入口に行列整理のガードマンがいるほどの人気店のようですが、13時前でしたので無くスムーズに入店できました。
雨も幸いしたのかもしれません。


入口の券売機で注文します。
どれも魅力的なのですが、初回の今日は麻婆麺と決めてきました。


券売機の横の貼り紙には、麻婆麺が人気で仕込みが追い付かない為、夜の営業では数量を限定する旨書かれています。
会社帰りに来ようと思っていた私は、今日ランチタイムに来れて麻婆麺が食べられることにホッと胸を撫で下ろしました。


その麻婆麺味玉の食券を購入。
食券を渡すときに普辛で注文します。


鰻の寝床のような狭い店内。
奥のカウンター席に案内されました。
卓上のメニューを改めて眺め、早くも次回の作戦を練ります。


卓上にはぶどう山椒オイル、ブレンド酢、唐辛子が置かれています。


それらの調味料を使ったおいしい食べ方が書かれているので、事前チェック。


先に同僚が頼んた麻婆麺 倍辛が出てきました。
かなりの山椒。


更に痺れ激増しを注文した彼女には、小鉢に入った大量の山椒が出てきました。
これはヤバいです。


私の麻婆麺 普辛 味玉トッピングも到着。


さすがに同僚の倍辛ほどではありませんが、それなりの山椒の量。


ランチタイムはご飯がサービス。
禁断の炭水化物オン炭水化物ですが、激辛料理には水よりも辛さ対策に効果があるのが白飯です。
いくばくか良心の呵責があったので、少な目にしてもらいました。


見ているだけでアドレナリンが出てきて、戦闘モードに突入です。


麻婆豆腐をかき分けて、その下から引き出した中太丸麺を啜ります。


最初はさほどでもないな、と思う辛さ。
しかし、食べ進むうちにじんわりと発汗してくるのがわかります。


麻婆豆腐といえばオン・ザ・ライス。
そのための白飯です。


もちろんラーメンライスも。


味玉はいい具合の半熟加減。
しかし強靭な麻辣の前に、さすがの卵黄もその甘さを発揮できないようです。


中盤で味変。
ぶどう山椒オイルを三杯ほど投入します。


更に唐辛子を小さじ二杯。


前半、デフォルトの辛さに馴染んだところで、辛さを追加する作戦です。


まだ大丈夫そうなので、同僚の山椒ももらって、更にオン。
これでかなり辛くなりました。


並盛でもボリューム満点ですが、私の隣の男性は大盛を頼んでいます。
丼から溢れそうな表面張力です。


頭からかなり汗が垂れてきましたが、辛さは次第に慣れてきました。
汁も飲み干せそうでしたが、それは家人から禁止されています。
白いご飯にぶっかけて食べたいところでした。


相当な激辛でも大丈夫な同僚も、この店の倍辛+痺れ激増しにはダメージを受けたようです。
1,000円のラーメンはサラリーマンランチとしては高いですが、銀座の一等地で味もボリュームも納得のレベルですから、コスパは良いと言えるでしょう。
会社が近ければローテーションの一角に加えたいお店です。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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