ここの二階にある居酒屋、正味亭尾和は、私の元部下が脱サラして始めたお店。
プロモーションを兼ねて、同級生とその友人ご一行をご案内です。
遅めのチェックインでしたが、相変わらず繁昌しています。
突き出しはお浸しと肉団子。
お酒の品揃えが豊富なお店。
同級生のM君も私も好きな三岳のロックを注文。
改めて4人で乾杯。
一軒目に遅れて来たHさん優先で料理をチョイス。
私なら絶対に頼まない女子的なリコッタチーズとカニのサラダ。
M君が頼んだバイ貝。
一般的にはバラ肉ですが、ここはヘルシーな肩ロース。
確かにさっぱりしていて、一軒目で満腹にも関わらず、食べることができました。
ランチでも供される人気のササミカツ。
スパイシーなソースとさっぱりした鶏肉の味がナイスなマッチング。
セセリ焼き。
鶏のネックをスパイシーなガーリックで。
私は満腹ですが、テーブルの前はすごいことになっています。
私以上の健啖家、M君の成せる技。
Hさんはフライドポテトという可愛いものがお好みのようです。
鹿児島では一般的な前割。
とんがった芋焼酎の角が取れて、丸い味わい。
店主から試食のお勧め。
若鶏カツ。
昨年、惜しまれつつ閉店した東銀座のかつ銀のレシピを受け継いだものだそうです。
むね肉を使い、ヘルシーに仕上げています。
私はWさん、Hさんとは初対面でしたが、話し上手な同級生のM君が場を盛り上げるので話は尽きません。
気が付けば、かなり深い時間になっていました。
お会計を済ませ、満腹のお腹をさすりながら、地下鉄の駅へ向かいました。
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