今日はかなり冷えています。
ランチは辛い料理で身体を芯から暖めようと、近場の四川料理天然居へ。
13時過ぎのレイトチェックインだったので、人気店もスムーズイン。
ランチメニューは美味しくてお得なのですが、今日のオーダーは汁なし担々麺の一択です。
「カラサハ、ドウシマスカ?」
と聞かれますが、デフォルトで。
辛いものが好きな私は、三年前に初めて来た時にランチの炒め物を
「辛めにしてください」
と頼んで大変な目に会いました。
デフォルトでも十分辛いのです。
注文を聞きに来るときに、自動的に持ってくるサラダとココナッツミルク。
辣油のガツンと来る辛さと、山椒のじんわり追いかけてくる辛さがせめぎ合い、辛さの高みへと私を誘います。
「もうちょいイケるな」
と、店員さんにお願いして花山椒を持ってきてもらいます。
パラパラと振りかけて味変です。
山椒特有のピリッと痺れる辛さが、辣油を抑えて優勢に。
「うん、こんな感じ」
一気呵成に寄り切りたい味ですが、スーツに返り血を浴びてはたいへんなので、まるで女子のように少しずつモグモグと頂きました。
デフォルトでも十分辛いのです。
注文を聞きに来るときに、自動的に持ってくるサラダとココナッツミルク。
水は頼まないと出てきません。
水ではこの店の料理の辛さは中和出来ないという暗黙のメッセージ。
程なく汁なし担々麺が到着です。
スープと巨大杏仁豆腐付き。
そう言えば今週は香港麺 新記でも巨大杏仁豆腐を食べました。
汁なし担々麺には挽肉と青菜とクラッシュナッツがのっています。
色白の麺は、むしろ無垢な美しさ。
「これのどこが辛いの?」
と思うビジュアルですが、この子羊のような風貌に騙されてはいけません。
白い麺の下には、おどろおどろしい赤茶色の麻辣が底なし沼のように潜んでいるのです。
色白の麺は、むしろ無垢な美しさ。
「これのどこが辛いの?」
と思うビジュアルですが、この子羊のような風貌に騙されてはいけません。
白い麺の下には、おどろおどろしい赤茶色の麻辣が底なし沼のように潜んでいるのです。
「汁ポッタン」に用心しながら、慎重に器の底からしっかりと全体を混ぜ合わせます。
すると、子羊はみるみるうちに凶暴な狼に変わっていきます。
「お前、本当は。。。」
と恐れおののいても、時既に遅し。
すると、子羊はみるみるうちに凶暴な狼に変わっていきます。
「お前、本当は。。。」
と恐れおののいても、時既に遅し。
もう食べるしかありません。
久しぶりのここの汁なし担々麺。
まずは恐る恐る一口。
辣油のガツンと来る辛さと、山椒のじんわり追いかけてくる辛さがせめぎ合い、辛さの高みへと私を誘います。
もちろんオン・ザ・ライスでも。
「もうちょいイケるな」
と、店員さんにお願いして花山椒を持ってきてもらいます。
パラパラと振りかけて味変です。
山椒特有のピリッと痺れる辛さが、辣油を抑えて優勢に。
「うん、こんな感じ」
一気呵成に寄り切りたい味ですが、スーツに返り血を浴びてはたいへんなので、まるで女子のように少しずつモグモグと頂きました。
巨大杏仁豆腐を平らげてお会計。
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