昨夜降った雪で、今朝の通勤が心配されましたが、無事出勤。
昨日からイメトレしていた地元のもつ焼きの人気店角一に今年初めて行こうと思っていたら、残業になってしまいました。
勝田台に着いたのは20時過ぎ。
金曜日のこの時間は厳しいかな、と思いながらも、一人だからなんとかなるかと一縷の望みをかけてお店を覗きましたが、超満員。
大将に「ちょっと無理ですね~」と言われ、悲しみが止まらない杏里的気分。
なんとかリカバリーを、とやはり人気の大衆酒場竹うちへ移動します。
暖簾を潜ると、やはりここも超満員。
コの字カウンターの中の大将は、大量の注文の調理でてんてこ舞い。
入口に立つ私に全く気づいてくれません。
ようやく若いスタッフと目が合い、私は指を一本立てて「一人」と伝えます。
「少々お待ちください!」
良かった。なんとか入れそうです。
入口で待つこと5、6分。
カウンターのお一人様が帰った席に案内されました。
とにかくアルコール。
黒ホッピーを頼んでようやく人心地つきました。
すぐ出るもつ煮込みから始めたいところですが、ここの煮込みは大きいので、それだけで腹パンになってしまいます。
そこで、刺身から串焼きという展開を立案。
すぐ出てくるだろうと思ってタン刺しを頼みますが、厨房が立て込んでいてなかなか出てきません。
忘れられているのか、と思った頃に出てきましたが20分も待ちました。
ニンニクをたっぷりのせて口に放り込み、既にナカが二杯目となったホッピーで流し込みます。
ようやく落ち着きました。
次のオーダーは早めに入れておこうと、串焼きを頼みます。
ナンコツと好物のカシラを塩で。
さっき振られた角一には及びませんが、ここのもつ焼きもなかなか旨い。
ドリンクはホッピーから焼酎ハイボールにチェンジ。
この店は下町ハイボールなのが嬉しい。
締めにはマストアイテムのしろタレよく焼きをにんにくタレで。
肉厚のシロの外側の焦げたカリカリしたところと、中のプリプリしたところの食味食感のコントラストが楽しい。
今日はニンニクをかなり摂取していますが、明日は土曜日なのでOK。
一時間半の一人酒はセンベロのお会計。
もうちょっと飲みたい気分なので、気になっていたお店を覗いてみることにします。
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