天文館の味の四季で旨い薩摩家庭料理と芋焼酎を堪能した後、せっかく鹿児島に来たのだからもう一杯鹿児島ラーメンを、と思い繁華街を歩きます。
途中で迷い込んだ文化通りはまるで新宿歌舞伎町のようでちょっとびっくり。
客引きを無視して足早に通り抜け、向かったのは鹿児島ラーメン豚とろ。
カウンターも小上がりも酔客でほぼ満席。
しかもこの店は深夜3時半まで営業しているのです。
きっとピークはもっと遅い時間なのでしょう。
昼に食べたのぼる屋とは対極のこってり系。
麺は中太麺。
この店のウリ、豚とろチャーシュー。
確かにトロトロのチャーシューは口の中で溶けるよう。
スープはパンチの効いたワイルドな豚骨。
舌の麻痺した酔客にはこれくらいの味の濃さが必要なのかもしれません。
私も調子にのって食べ過ぎたようです。
九州B級グルメ食べ歩きの旅はまだ始まったばかり。
のんびりと行きましょう。
2 件のコメント:
鹿児島、自分も去年の秋に行って来ました。飛行機でしたが。お店のメニューは焼酎とだけ書いてありますよね。当然芋だけでした。鹿児島ラーメン豚とろ、鹿児島中央駅支店で食べました。やぶ金も頂きました。美味しいですよね。鹿児島市営定期観光バス、桜島一周と史跡のコース二日に分けて乗りました。南国鹿児島は美味しい物と芋焼酎溢れるいい所でした。
Ryuさん
鹿児島行かれたんですね?
いい街でした。
また行ってみたいですが、今度は温泉でのんびりしてみたい気もします。
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