九州新幹線で行くB級グルメの旅② 【鹿児島編】潮風を感じながら桜島フェリーの名物立ち食いうどん。「やぶ金」のかけうどん

のぼる屋で優しい鹿児島豚骨ラーメンを食べた後、定期観光バスに乗車し市内を観光。

西郷銅像。

城山展望台からの桜島の雄大な眺め。
ガイドさんは「今日はへが降ってますね」と言います。
鹿児島では灰のことをへというのです。

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島津藩の別邸だった仙厳園。

城山展望台よりもさらに近くに見える桜島。

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フェリーに乗っていざ桜島へ。
一人では難しい観光もバスを利用すれば結構いろいろ行けるものです。

自衛隊の艦船。

フェリーから降りたバスは溶岩道路をグングンと高度を上げて山を登っていきます。
湯之平展望所から間近に仰ぎ見る桜島は壮大。

一方で眼下に見える鹿児島湾と鹿児島市内の展望はどこか神秘的。

遠くには薩摩富士と呼ばれる開聞岳も見えました。

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再びフェリーで戻ります。
ガイドさんに勧められたフェリーの中にある立ち食いうどん。

やぶ金。

かけうどんをお願いしました。

さつまあげ、てんかす、ネギがのっています。

さつまあげはやっぱり本場だけあって旨い。

柔らかいうどんとあっさりした出汁。
鹿児島市民定番だというフェリーでの立ち食いうどんは駅の立ち食いそばに通じる懐かしい味でした。

やぶ金

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やぶ金 桜島フェリー店 （うどん / 水族館口駅、桜島桟橋通駅、市役所前駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.1