いつも定番の開催場所、出入橋の旬菜織部が貸切だったので、今日は南扇町の旬味ひげを予約しました。
通常この時期は残業ですが、今日は思ったほど遅くはなりませんでした。
M部長、Y部長とタクシーで。
いつもひとり酒なのでカウンター席ですが、今日は奥のテーブル席です。
私の赤霧島も用意されていました。
傍らには焼酎のボトルがずらり。
豊富な品ぞろえで、グラスでもお値打ちに色んな味が楽しめます。
乾杯です。
「今年も一年、お疲れ様でした!」
すぐに出てくるツマミをいくつか頼みます。
定番のラインナップから、じゃこみょうが。
GPS(ガーリックポテトサラダ)。
これも定番のローストビーフ。
お値打ちで旨いんです。
今日のオススメから品定め。
生だことさばきずしを盛りあわせてもらいました。
浅締めのさばきずし。
コリコリッとした生だこ。
カレイ唐揚げ。
私はマイボトルに切り替え。
M部長、Y部長は熱燗を飲み始めました。
最初に頼んだかき味噌小鍋が出来上がりました。
前回一人で来た時も食べた絶品鍋。
土曜日の夜に広島でしこたま牡蠣を食べたのに、また食べたくなります。
本当に大好きな食材です。
今宵の冷え込みでは、温かいものが欲しくなります。
湯豆腐は浪速居酒屋流にとろろ昆布入りの出汁仕立て。
にんにくの丸揚げ。
スタミナを補給します。
塩であっさりと。
小芋の唐揚げ。
ホクホクとしていて、これも温まる一品。
締めもやはり温かい汁物で。
この時期名物のひげ風ぶり大根。
素晴らしい出汁が出ているので、是非飲むように二人に勧めました。
私は頭を。
食べにくいけれど、美味しいのです。
会話しながらも、箸は一生懸命カブトを解体。
公私にわたりこの一年を振り返って、会話は尽きません。
東京で机を並べて仕事をしていた三人が、遠く離れた大阪でこうして酒を酌み交わしているのがちょっと不思議。
例によってかなり出来上がったM部長の面倒をY部長に任せ、店の前で解散。
いつも良くして下さるマスターと奥さんに、ひと足早い年末のご挨拶を告げて、私は梅田に向かって歩く二人と別れて東へ向かいました。
もうちょっと飲みたいな、と思い、いつもの止まり木へチェックイン。
今年も一年お世話になった南森町のバーホワイトラベルです。
常連さんと絡んでいる時間が、私にとっては貴重なオン・オフの切り替え。
仕事のストレスを持ち越さずに済むのは、この店のおかげです。
明日は飛び石連休。
朝からバイクショップに行って、取り寄せたパーツを付けてから有馬温泉に今年最後のツーリングと命の洗濯に行く予定。
きっちり一時間で切り上げて、お店を後にしました。
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