「今日こそは絶対ごん」
という固い決意で出社。
同僚たちのカレーへの誘いを振り切って初志貫徹、肉そば ごんへ。
いつもはシビレそばを食べることが多いのですが、先週から肉そばモード。
食券は迷わず肉そばです。
ミート矢澤が経営するお店だけに、牛肉が旨いのは当然としても、蕎麦のレベルが高いのは感心します。
もちろん他の食材にもこだわりがあるとはいえ、1,000円オーバーの蕎麦はサラリーマンランチにはちょっと高め。
蕎麦は高いというイメージがありますが、ここは名店系とは決定的に異なるポイントがあります。
それは大盛無料というボリュームです。
どーんと出てきた肉そばは、普通盛りでもこのサイズ。
蕎麦の上にどっさりのった甘辛煮の牛バラ肉は、さすがミート矢澤の経営と思わせる旨さ。
説明書きにもある通り、卓上の天かすをのせ、九条ねぎ、刻み海苔とともにしっかり混ぜ合わせます。
京都福知山産のこだわり生卵にすき焼き風にくぐらせて食べれば、浮き世の憂さも忘れる至福のひと時。
ちなみにここの大盛りはすごい量なので、さすがの私も無料とはいえ注文しませんが、後から来た女子三人組は初めてらしく無料サービスの大盛を頼んでいました。
知らないですよ、出てきてからビックリしても(笑)
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