2022年6月26日日曜日

日曜の夜に地元で家族飲み。佐倉の町中華「まっこす」で盛り上がる

 

おさんどん疲れの妻の慰労で、外食の日曜日。
地元佐倉で長きにわたりラーメン屋として人気の「まっこす」へ。
2021年のコロナ禍真っただ中に、旧店舗のすぐ近所に移転して店名を「さつまっ子」から「まっこす」に変更しました。
元々はラーメンショップ系がルーツのラーメン屋さんですが、新店舗はラーメン屋でも町中華でもないような、ド派手な外観です。


外出先から直接向かった私が一番乗り。
入口脇のテーブル席へ。


ほどなく妻と長男も到着。
早速メニューをチェックします。
フードメニューはラーメンだけでも相当な種類ですが、それ以外もたくさんあって、町中華以上のバラエティ。


ドリンクメニューも幅広いラインナップ。
ホッピー好きの私は、シャリキンで出してくれるのが嬉しいので、それが目当てと言っても過言ではありません。


おつまみ類も豊富ですが、小サイズでもかなりのボリュームなので、一人だと持て余してしまいます。
今日は3人なので、なんとかなるでしょう。


18時と、まだ早い時間で外も明るい。
こんな時間から地元で飲めるのは、精神的にもリラックスできます。
一杯目は、もちろんシャリキンホッピーで。


乾杯!


突き出しは肉味噌がのった冷奴。


まずはつまみから。
長男が頼んだ鶏軟骨あげ辛口ねぎチャーシュー
どちらもお酒にピッタリの味。
辛口ねぎチャーシューは、ラーショ系ラーメンのトッピングとしても定番です。


私はチョイスしたのは、レバニラ炒め特製餃子
やはり町中華の定番メニュー。
レバニラ炒めは濃いめの味付けで、お酒も進みます。


テーブルの上はたちまち一杯です。


餃子は餡の味がしっかりついています。
酢胡椒でさっぱりと。


アルコールは角ハイボールにチェンジ。


ほとんど飲まない妻は、ラーメンを注文。
税込583円のラーメンが一番美味しいというのが持論です。
トッピングはチャーシュー、わかめ、ねぎ、海苔と、いたってシンプル。
ここのスープはラーショ系なので、豚骨系のパンチがあります。
豚骨ラーメンが好きな息子も
「ここのラーメン、豚骨臭は強いけど美味しいよ」
と高評価。
私はスープも好きですが、麺が好き。
確か酒井製麺だったはずです。
今日、確かめようと思って、また忘れてしまいました。


焼きそばも頼みました。
酒のつまみになるし、分けられるという長男のアイデアです。


やはり相当なボリュームです。


ラーメンのスープが付いてきました。
豚骨味のスープが焼きそばに付いてくるのは珍しいですが、ここはデフォルトのスープが豚骨の町中華ですから、考えてみれば得心がいく話。


焼きそばは、ソースではなく塩味。
シンプルだけど実に旨くて、これがまた酒に合います。


お酒が足りなくなって、角ハイボールをお代わり、


いい感じの日曜日のファミリー飲み会。
日も傾いて涼しくなってきました。
家に帰って、仕上げることにします。

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まっこすラーメン / 京成臼井駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3

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