噂に聞いて気になっていたのですが、限られた出社日でようやく訪問です。
かなり人気だそうなので11時半にチェックイン。
都内に複数店を構える「山本のハンバーグ」。
ここは「新橋食堂」という店名です。
ここは「新橋食堂」という店名です。
まだテーブル席は空いていましたが、カウンター席は私が座って満席になりました。
若いスタッフたちの明るく元気な接客が好印象です。
ランチメニューはハンバーグ定食（1,000円）のみ。
ソースは５種類から選べませす。
今日は暑かったので、さっぱりと鬼おろしポン酢ハンバーグにしました。
店内のメニューを見ると、夜は居酒屋になるようです。
つくね、塩おでん、餃子などがラインナップされています。
メニューを読むと、それぞれにこだわりがあるようです。
夜は「つくね山本」として居酒屋営業。
目の前のグリルではハンバーグが大量に焼かれています。
肉の焼ける匂いが食欲を刺激します。
分厚いので見越しで焼いているのでしょう。
テーブル席もいつの間にか満席です。
もう10分遅かったら、並ぶことになっていました。
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ごれが全部食べ放題。
たまご好き、TKG好きの私はテンションが上がります。
他のお客さんの作法を見習い、私も生卵とお漬物をピックアップして、自分の領地に運んできました。
そこへ、一気に料理が運ばれてきたので、私の目の前に忽然とハンバーグ定食が出現。
鬼おろしポン酢ハンバーグには、想像以上に山盛りの鬼おろしがオン。
宮城県産ひとめぼれの羽釜ごはんのデフォルトはお茶碗にやや大盛の量。
お代わり自由なので、大食いの方も安心。
もちろん味噌汁付き。
まずはその味噌汁から。
鬼おろしに別添えのポン酢を掛け回します。
準備は整いました。
ハンバーグの塩梅を確かめるべく、箸入れの儀。
180gのハンバーグは黒毛和牛。
もちろん鬼おろしと一緒にオン・ザ・ライスで。
美味しいご飯にハンバーグと鬼おろし。
最高のマリアージュです。
付け合わせのゴボウのサラダも美味しい。
自家製ふりかけをご飯にオン。
更に、食べるラー油も。
ご飯が進み過ぎます。
生卵にも着手します。
醤油を垂らして卵かけご飯。
もちろんTKGにもハンバーグをオン・ザ・ライス。
昔ならご飯も卵もお代わりしていたでしょうが、さすがにそれほど食べられる年ではありません。
もちろん、ハンバーグも大きいですし。
お会計を済ませてお店を後にします。
10人ほどの行列が出来ていました。
また来ます。
山本のハンバーグ 新橋食堂 （ハンバーグ / 内幸町駅、新橋駅、虎ノ門駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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