一杯飲んで身体を温めようと、地元の居酒屋に立ち寄りました。
お気に入りの与力町竹うち。
寒いとはいえ、やっぱり最初は生で。
黒板から品定め。
健康を気遣って小松菜煮。
つまみ始めた所に、ホワイトラベルでよくご一緒するH夫妻が現れました。
先日旬味ひげでも偶然遭遇。
皆、同じような店をぐるぐる回っているのです。
すきやき煮がありました。
この店では珍しい一品。
好物なのでお願いしました。
七味を振って。
私としたことが、半分くらい食べてから生卵を頼めば良かったと気が付きました。
お酒は三岳のロックに。
せこがにがありました。
季節を感じる一品です。
かなり食べやすくしてくれています。
とはいえ、食べ始めれば当然無言に。
黙々と作業を続けます。
美尋でよく会うご夫婦も来店。
カウンターは私のお友達ばかり。
誰も知らなかったこの町で、色んな方と知り合った3年だったな、と改めて思いました。
ある程度貯まったところで全部混ぜて、三杯酢をかけて頂きます。
こうすれば、量のすくないせこがにも一杯食べた気がします。
きずし。
今日は名物鯖の棒寿司ではないもので〆ようと思ったので、そのアタマだけ。
脂の乗った鯖の浅締め。
絶妙の〆加減は店主の腕前の確かさ。
もうちょっと野菜を。
焼きなす。
夏の茄子とは違った旨さ。
そういえば「秋茄子は嫁に食わすな」という諺があったな、と思い出しました。
今日の〆はしらすご飯。
ずっと気になっていましたが、初めて頂きます。
おいしそうな白菜漬けも付いています。
フワフワのしらすにたっぷりの大根おろし、海苔もからめて豪快にパクリ。
アルコールと美味しいお酒と楽しい会話で、しっかりと温まりました。
隣同士でご一緒したH夫妻と店先で別れ、マフラーを巻いて家に帰りました。
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